フランクフルト

フランクフルト旧市庁舎跡。




ヨーロッパの多くの国や都市の紋章に登場する鳥類。フランクフルトの紋章の上にもこの鷲がいる。
鳥をイメージした怪物が登場する場合もある。




これは近くにあった鶏だが、それよりも奥の柱で法典か何かを広げている動物のような存在があるが、こうして
見ると、あちらの国はメルヘンチックな世界の存在と現世を支配する法治の権限が一体化して世の中を治めて
いるようにさえ見られる。




裁判の公正を示す像。天秤がそれを象徴している。




フランクフルトはＥＵ金融の中心都市の一つ。近代的な超高層ビルが林立している。




旧市庁舎周辺のマーレー広場近くにある1239年建設の大聖堂。昨年は上まで登りました。怖かった～。＾＾




今年はおとなしく中を拝観。これは大きなパイプオルガン。いつ頃のものかはわかりませんが立派。




近くのマイン川に架かる歩行者専用のアイゼルナー橋。




イタリアの映画で火が着いた恋人達の願掛け。もう錆びてしまっているものもありますね。お二人はどうなって
いるのでしょうか？　＾＾




夏場の音楽祭では短パンの若者達で溢れ返り、音楽とビールに包まれる川原も今は冷たい冬将軍に支配されています。背の高い赤いビルが宿泊している四つ星ホテル。




かもめがレガッタの練習の如く隊列を組んで並んでいた。　＾＾　こんな内陸にもかもめは来るんですね。というか住んでますね。




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