今朝も‐8度近くまで冷え込んだので、ハウスの中に置いて温めている潅水用の水が凍結しました。
温床がまだ空いているので今日から温床へ入れました。温床内温度は11度でした。
農舎の換気窓は大雨予報の時だけ巻き上げてあるビニールを下げています。シャインハウスの新築で
開け閉めができなくなったため内側へ移動しました。
殆んどの果菜類と根菜類は好暗性なので播種と同時に遮光します。プラダンをセルトレイサイズに
切り分けて遮蔽することにしました。
昨年はピーマン類の種をネズミに喰われ自宅に移動したら猫にひっくり返されて散々な事になりました。
今年はこの衣装ケースをネズミ除けに利用します。遮光したセルトレイを水稲の育苗箱に収めた状態
で4段入れられます。保温効果にもなるのでこれはうまくいくかもしれません。
播種後の段取りができたところでピーマン類の浸種をしました。京波ピーマンはけっこう種代が嵩む
ので自家採種も用意しておきました。F1ではないから大丈夫なかなと。50粒で2000円もします。
今回は216粒蒔くので自家採種がないと種だけで10,000円近くになります。ちゃんと発芽させないと
予定が狂うので浸種も慎重です。
ピーマン類は京波が1畝100株、カラーピーマン2色、浜ニュークリーム、パレルモ各25株栽培予定ですが
赤と黄は30粒+αしか入ってないので不足したら浜とパレルモでカバーするしかないです。種高い。
浸種は催芽処理とは異なり発根、発芽はさせません。直前に播種することで根毛の増量を促進させる
技術です。根毛で生成されるサイトカイニンというホルモンを最大限活性化させるのが狙いです。
温床がまだ空いているので今日から温床へ入れました。温床内温度は11度でした。
農舎の換気窓は大雨予報の時だけ巻き上げてあるビニールを下げています。シャインハウスの新築で
開け閉めができなくなったため内側へ移動しました。
殆んどの果菜類と根菜類は好暗性なので播種と同時に遮光します。プラダンをセルトレイサイズに
切り分けて遮蔽することにしました。
昨年はピーマン類の種をネズミに喰われ自宅に移動したら猫にひっくり返されて散々な事になりました。
今年はこの衣装ケースをネズミ除けに利用します。遮光したセルトレイを水稲の育苗箱に収めた状態
で4段入れられます。保温効果にもなるのでこれはうまくいくかもしれません。
播種後の段取りができたところでピーマン類の浸種をしました。京波ピーマンはけっこう種代が嵩む
ので自家採種も用意しておきました。F1ではないから大丈夫なかなと。50粒で2000円もします。
今回は216粒蒔くので自家採種がないと種だけで10,000円近くになります。ちゃんと発芽させないと
予定が狂うので浸種も慎重です。
ピーマン類は京波が1畝100株、カラーピーマン2色、浜ニュークリーム、パレルモ各25株栽培予定ですが
赤と黄は30粒+αしか入ってないので不足したら浜とパレルモでカバーするしかないです。種高い。
浸種は催芽処理とは異なり発根、発芽はさせません。直前に播種することで根毛の増量を促進させる
技術です。根毛で生成されるサイトカイニンというホルモンを最大限活性化させるのが狙いです。
種播きに取り掛かられましたね。
おっ、プラボックスが登場してる!
オイラはハウスとして使ってますけどね(笑)
Heyモーです
おお!!いよいよピーマンが始まりましたか
うちも真似して早速ピーマンやってみますよ
今年は「とんがりパワー」という種を準備しました
楽しみです!!
種が高いですよね。
今年はトマトは、ピンキーだけ購入しました。
20粒で1000円以上しました。1粒50円です。ダイソーの中玉は、16粒で55円です。1粒4円です。これは、毎年1袋買ってます。フルティカとさほど変わりません。(笑)
ピンキーは、2,3年は似たようなものが出来そうなので、F2を作ります。トマトは10品種ぐらい作りますが、半分は固定種です。あと半分はF2でバラバラですが、食感や味は似ています。売り物じゃないので、食べる分には問題ありません。
温度が高くなり過ぎるだろうことは推察できますから
3重トンネルから外れた部分の温床部分に直接置いて
温度変化を観察してみます。レタスはインハウス内ですが、
温床からも完全に外しています。奴らは雪女級に冷え冷え
が好きみたいですから。^^
ものがお好きなんですか。確かにキャベツの札幌大玉
など超大物は一度は栽培してみたくなりますね。区民
農園が当たったらまた挑戦してみてください。
接ぎ木栽培でしたが、その年は発芽直後に台風が来た
ため頑丈な農場車庫に育苗ハウスから避難させました。
あまりに種が高く、ハウスに万一の事があるとエライ
損害になるからです。台風は無難にやり過ごしましたが、
なんと二日間車庫に押し込めたせいで全部徒長してしまいました。
ワクチン副作用を回避してコロナに感染したような
按配でした。その時はもっと高かったように記憶します。
徒長苗はやはり不健康でどうやっても疫病から逃れられず
ひどい目に遭いました。
浸水、って、根が出る前にやめるんですね、
ふ~む !
落花生なんかは20分くらいでタネが膨らみ
ますからそれでお終い、膨らんだタネはほぼ
100%発芽してくれます、
今回春まきソラマメを1時間浸水でやってます、
20℃くらいに保温してますが、きょうで6日目、
培土があちこち盛り上がってきて発芽の兆候です。
浸種方法は前にアップしましたが15分程度です。
あとは湿った布に包んでジップロックへ封入して
常温の冷暗場所で大きな種は3-4日、小さな種は1-2日後に
播種です。冬場はプラス1日くらい。
培土の中で発根発芽させるのがベストです。温度設定は
その品目の自然条件での発芽温度程度ですね。
ここで品質に大きな差が生じることはあまり認知されて
いないようです。