ハウルの動く城が痩せて来た時の感じに似ている印象ですが、コイツはここらの畑で良く見かける
農薬散布機です。フルカバーのキャビンは農薬を浴びないようにする機能でしょうが、中は
フルエアコン、オーディオ完備のご機嫌仕様です。オーディオはこのオーナーが自分で付けたの
かもしれませんが。動噴メーカーのMARUYAMAにそんなこじゃれたサービスはできないでしょうから。^^
メインのにんにく畝、30Mx3本。まだ写真には写らない小さな萌芽を含めるとたくさん出てきています。
しかし、ウン万円も払って仕入れた青森にんにくの萌芽は極めてのんびり。腐っていない事は
確認しています。最初の48ホールは特に大きい鱗片が入っていますが、萌芽は0。夕方見たら
一か所萌芽してきていましたが。
ちょっと見にくいですが白い名札ラベルを刺して括ってある48ホールは青森の中でほとんどはねる
レベルの小さな鱗片を蒔いたところ。ここは17/48が萌芽しています。どうやら小さな鱗片の方が
早く萌芽するようです。初めて知りました。だから、元々小さな鱗片を蒔いた周辺は先に萌芽して
いるんですね。
菜花二畝の隣もマルチを張り、防草シートも敷設しました。
昼休み、日本農業システムから注文しておいた穴開きトンネルPOが届きました。1本10,000円
を切っています。
午後は菜花を定植しました。条間30㎝の千鳥、縦方向の株間は60㎝、マルチは#3430です。
菜花定植は4時半に終わりました。そのあと気になっていたにんにく畝の目立つ雑草をテデトール処理
しました。早めに取っておかないとお金をかけた肥料をどんどん食われっちまうんですよね。
農薬散布機です。フルカバーのキャビンは農薬を浴びないようにする機能でしょうが、中は
フルエアコン、オーディオ完備のご機嫌仕様です。オーディオはこのオーナーが自分で付けたの
かもしれませんが。動噴メーカーのMARUYAMAにそんなこじゃれたサービスはできないでしょうから。^^
メインのにんにく畝、30Mx3本。まだ写真には写らない小さな萌芽を含めるとたくさん出てきています。
しかし、ウン万円も払って仕入れた青森にんにくの萌芽は極めてのんびり。腐っていない事は
確認しています。最初の48ホールは特に大きい鱗片が入っていますが、萌芽は0。夕方見たら
一か所萌芽してきていましたが。
ちょっと見にくいですが白い名札ラベルを刺して括ってある48ホールは青森の中でほとんどはねる
レベルの小さな鱗片を蒔いたところ。ここは17/48が萌芽しています。どうやら小さな鱗片の方が
早く萌芽するようです。初めて知りました。だから、元々小さな鱗片を蒔いた周辺は先に萌芽して
いるんですね。
菜花二畝の隣もマルチを張り、防草シートも敷設しました。
昼休み、日本農業システムから注文しておいた穴開きトンネルPOが届きました。1本10,000円
を切っています。
午後は菜花を定植しました。条間30㎝の千鳥、縦方向の株間は60㎝、マルチは#3430です。
菜花定植は4時半に終わりました。そのあと気になっていたにんにく畝の目立つ雑草をテデトール処理
しました。早めに取っておかないとお金をかけた肥料をどんどん食われっちまうんですよね。
中古とは言え良くぞ米作りができるほど設備を揃え
られたものですね。トラクター、代かき用ロータリー、
田植え機、コンバイン、籾摺り機、冷蔵庫など用意
すると中古でも相当かかりますし、納屋というか、
倉庫兼機械格納庫兼作業スペースが必要になります。
考えただけで出来ませんね。その上、そもそも田んぼ
がないですからねえ。更に通常ロータリーでも軽く
100万、その上に動噴、軽トラ、草刈り機・・・・
新品で揃えたら家が建ちます。
埼玉の県議がとんでもない子供法案を成立させかねない
事態が発生しましたが、共稼ぎの世帯で親が子供を
家で留守番させたら虐待とか育児放棄の犯罪にする
という、生活実態を無視したマヌケな法案を自公の
議員たちが委員会で可決させて議会へ送ろうとした
というのだからアングリコです。
そのレベルのマヌケな農業施策しかしてこなかった
従来の政権やJAの無能ぶりがいよいよ日本農業を
破滅に追いやりますね。
が付いている筈ですよ。果樹の下から上に噴き上げるので
キャビンがないとオペレーターが消毒されちゃいます。^^
にんにくの萌芽についてはどうもそんな印象です。
でも、例年はデカい奴もどんどん萌芽しますがね。
菜花は経験が皆無だから適当に数を決めました。
一応秋華→冬華→R4(HAL_Kさん種)の順に12月
頭くらいから出荷できるように計算したんですが、
出鼻を虫にやられて出遅れたからどうなるかです。
これでも畝を1本減らして二畝3種にしたのですが。
都合240株です。順番に行けば80株ずつです。
銃口みたいな切っ先がたくさん付いているタイプが
ありますね。あれはもろ農薬をかぶるからキャビンは
必須だと思いますよ。
北海道だと農地がだだっ広いからコイツの倍くらいは
いっぺんにカバーできないと効率が悪いでしょうね。
となると、トラクターで引っ張るような別の大型動噴
が必要なんでしょうね。
米作りは、機械化が進んでいますので、機械の支払いが大変なようですね。
畑では、機械だけでなく人間も雇わなければならないので、人件費が掛かりますね。
小規模農家の後継ぎがいないのは、機械化しては儲けが出ないためなんでしょうね。
となりの教え子は、我孫子市の消防長にまでなりましたが、田圃を借り増しして米作りを兼業してました。
昨年退職して再雇用になってから、畑もボチボチやるようになりました。大きな農機具は中古品などもそろえてありますが、公務員で働いていたから買えたと言ってました。もちろん子供は後を継がないようです。
農薬の散布車は赤いやつばかりですね。
目立つようにかな?
以前ミカン農家の調査へ行った時に倉庫に2~3台入ってて、「うちのサンダーバードだ。」と言われました。
初めて見たので鮮明に覚えてます。
キャビンは着いてなくてもっと小さくて丸っこいやつです。
大蒜は鱗片が小さいほど発芽が早いですか。
初めて知りました。
菜花は1畝4条で2畝ですか!
収穫が大変になりますよ。
菜の花畑にされるのかな?(笑)
もっと小さくて丸っこくて、フェラーリーじゃなかったかな?
果樹の枝の下を通過出来る構造なんだべなぁ~
でもキャビンは付いて無かった。
普通の農地だとトラクターに巨大なスプレッダーが標準らしい~