おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

Off We Go!

2019年02月08日 | 映画・DVD・映像
公開初日に見てきました。
メリー ポピンズ!!

ハッピーな映画でした。

さてさて まずは 主人公メリーポピンズ役のエミリー ブラントさん
予告編の英国英語発音でやられました!!
もともと英国人ではありますが、映画の中の発音をいつもの発音と違えてる。
さすが役者!
おそらく 「メリーポピンズ」を意識しての今回の発音と思います。
私が真似しようとしても 真似できない発音です。
それが また この映画を作り上げるにあたって大切なのでは?と思いました。
ただ、 その後 ちょっとだけCMの日本語吹き替えを聞いたら そのエミリー ブラントがこだわった「発音」の意味が
消えてました。
ただの 優しい 不思議なナニーじゃないのです。
それが 発音に表れていると思うのだけれどね・・・。
もうちょっと 意識してほしかったなぁ。
吹き替え残念。

言葉のもつ音の楽しさは 字幕版の楽しさです。
そして メリルストリープさんの「訛り」もまた楽しかったです。
いったいどこの「音」を持ってきたのかしら?
彼女もまた 役柄で発音や言い回しを変えてくるので 今回も楽しませていただきました。

メリー ポピンズといえば 有名な歌がいくつかありますが
今回は どうかな・・・
歌い継がれるかしら?
Spoonfull of sugar
Supercalifragilisticexpialidocious
Chim Chim Cheree 等々
子供たちにも歌われてきた曲があります。
今回の曲は素敵ですが 難しいかなぁ・・。
そんな気がしました。

監督の ロブ マーシャルさん。
Chicago の映画版!
色々ダメだしされてるようですが 私は NINEが結構好きです。




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