悲しい終わりかただったが

2016年09月24日 | 東亰ザナドゥeX+
昨日の続きでパンドラの4つの回廊クリアした後から。

迷宮の名前に最終回廊とあるのでこれがラスダンでしょう。
奥に行くと、シオリらしき人物が。

シオリみたいだが、違うのか。
シオリは自分の事を語りだします。

やはり、10年前シオリは死んでいた。

10年前シオリは自分が死んだ事でコウが思い詰めるのではないかと心配し、死の間際「全部、嘘でありますように」と願う。
すると、夕闇ノ使徒が願いを聞き入れ同化して杜宮市だけにシオリが生きている、という時空の歪みができてしまう。


このゲームの最大の謎、「どうして杜宮市に異界化がたくさん起きたのか?」という謎がやっと明かされます。

そういうわけだったのね。

そしてシオリは杜宮だけじゃなく東亰いや日本全体の時空を歪ませようとします(そんな感じだったかな)


そんな事はさせないと武器を構えるアスカ。
そしてコウは、

熱いです。
シオリはグリードに変身し、戦闘開始。


倒すと、宙に浮いた足場で復活したラスボスとのお約束2ndバトル。


これも倒すと、シオリは落ちていきますが、コウが「シオリー!」とダイビング。


気がつくと、シオリは元に戻っています。

駆けつけてきた仲間に、お別れの言葉みたいな事を言うシオリ。
そんな事を言うシオリにコウは、

と叫びますが、シオリは「またきっと会えるよ」と言い消えてしまいます。

なんともやりきれない気持ちになりました。すごく悲しかった。

そしてそれからしばらく経ち7月24日、一学期最後の日。
最終話の杜宮異界化事件は適格者と異界を認識できてた人以外にはただ地震があった事になっていて、シオリも10年前からいない事になっています。
コウに「夏休み楽しめよ」とかいろいろ気をつかうXRCメンバー。
コウはアスカと一緒に帰る途中、不思議な光景を目にします。

シオリそっくりの子供。
コウは「いつまでもへこんでたらあいつに笑われちまうな」と言い、スタッフロールが流れます。
そして「Fin」の文字。

その後、「トゥルーエンドへの道が拓かれました」の言葉が。
セーブしてロードするとそれができるらしい。
さっそくセーブしてロードすると、エピローグ「想い、紡がれた明日へ」が始まりました。
(異界ダンジョンで高ランククリア、サブクエをたくさんやる、とかがエピローグへ行く条件。
攻略Wiki見ながらサブクエを全部やっていたので、余裕でしたw)

7月24日から始まり、シオリそっくりの子供と出会う前まで全く一緒の流れ。
エピローグでは子供は出てこず、シオリの声がして、次に時が止まりレムが出てきます。

シオリの家に行くと、ゲートがあり、XRCメンバーも集まってきます。
再びレム登場で、このゲートは「最後の試練」だと言います。
XRCメンバー全員が「まさか」とシオリの事を思い浮かべます。

しかし、このゲートに入るには杜宮市に散らばる鍵を集めなければならないとの事。
(いかにもゲームって感じの設定ですw)
コウはXRCメンバーに一言。

XRCメンバーはもちろん快く引き受けてくれます。
まだまだ東亰ザナドゥは終わりそうにありません。嬉しすぎる。
今日は鍵を集めようかというとこでやめ。




東亰ザナドゥeX+公式サイト