徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

とら、浜に大きなお返し・・・

2007年04月15日 20時37分09秒 | 野球・タイガース

昨日は、都合により試合を見ることが出来ませんでした。
その方が良かったようです。
なんともイライラした内容だったようですが、3連敗は絶対避けたい今日の試合の先発はルーキーの小嶋。
対する横浜の先発は”浜のおじさん”の工藤。
年齢差は、22歳。
出足が大事と思っていると、鳥谷が今季1号となる先頭打者ホームランで、勝利ののろしを上げました。

   
   1回、先頭打者ホームランの鳥谷

その初回に、昨日の雪辱を果たす猛攻撃が始まりました。
関本が倒れた後、シーツがヒットで出ると金本が大きな弧を描いてヘンスに当てるとシーツが帰り2点目
今岡も続いて2、3塁。続く浜中も久々の長打で金本を帰して3点目。
矢野は歩いて1アウト満塁とし、小嶋が四球を選び、プロ初打点をあげ、4点目。
まだ満塁で赤松が犠牲フライを上げて5点目。
打者一順してマタマタ鳥谷がライト前に落として6点目。
さっきは三振に倒れた関本も負けずとライトに今季初打点で7点目

初回に打者12人でヒット7本を集め7得点。 勿論これも今季初の1イニング最多。
工藤は、1回2アウトで7点を入れられて降板し、吉見に変わりました。

  
   1回、3点目を上げた浜中      好投し、2勝目を上げた小嶋

その吉見も2回には、金本の5号で追加点をあげ、8点目。
しかし、その後は、追加点が上げられません。
勿論、勝負は付いたようなものの中押し点が欲しいかったのですが・・・・・
試合後、金本が言ったように「ちょっと観衆が退屈していたので・・・・」8回に6号2ランをほり込みました。 これで10点目。
金本ならではのコメントでした。
小嶋は江草、相木の救援を得ましたが、2勝目。

    朝日TVの”虎バン主義”

今季初物つくしの試合となり、開幕からのモヤモヤも無くなった事でしょう。
17日からのあの鬼門の名古屋の3連戦をもこの勢いで3タテして欲しいものです。