オープン戦も始まり、いよいよ開幕に向かっての調整と競争が始まりました。
練習試合では、若手の野手の活躍が目立ち、今だけとは言われないようにして欲しいものです。
これからのオープン戦で絞り込んでいくなかで残ってゆく競争がレベルアップにつながるように期待したいものです。
今日は、捕手について書きますが、どうも球団の考えが分かりません。
なぜか、DeNAから鶴岡を取りました。
これで、藤井、日高、清水、小宮山、鶴岡の5人、ここにルーキーの梅野も加えて、6人が競争することになります。 そうそう2年目の小豆畑も忘れてはなりません。
今年も 男前 藤井が中心になるようです。 久保の人的保障に 捕手鶴岡を獲得。
捕手を強化するのも悪くはないのですが、なにを目的にしているのか僕には理解に苦しみます。
投手の相性に合わして組み合わせるのでしょうか?
インサイドワークを重点にするのか、打撃を重点にするのか、数さえあれば、どうにかなるとでも思ったのでしょうか?
捕手は、経験がものを言うポジションであり、ベテランと若手を競い合わせるという構図なら分からないでもないのですが・・・・・
和田監督のことですから、ベテラン優先ということになるのでしょう。
そうなれば、若手が伸びてきません・・・・
打撃が魅力のルーキー 梅野 勝負の年? 8年目 30歳になる清水
結局、藤井と鶴岡が中心になるのでしょう。
でも、清水が伸びてきている現状をどう評価するか、どれだけ使うか・・・
ルーキーの梅野も将来の事を思うと、是非とも出したいのですが・・・・
結局、中途半端になってしまわないように、和田監督の起用法が注目されます。