16日、オリックス第3戦は、雨のために中止になりました。
ひる前からしとしと降っていた雨も夕方から本降りになり、いつも思うのですが、もっと早く中止にならなかったのかと思います。
14日のオリックス第1戦目は、10安打しながら2点のみ、それも打点は、狩野の内野安打による1点のみで、ランナーは出るのですが、併殺打などで、チャンスをつぶし、タイムリーが出ません。
併殺打は3つあり、一つは高山の併殺崩れの1点でした。
先発能見は、後で知ったのですが、呼吸困難だったそうです。 いわゆる酸欠となったようで、審判の判定は能見に厳しいものであったのですが、よく辛抱し、5回を無失点に抑えました。
6月14日 10安打で2得点 14日のヒーロー 打の狩野と投のドリス
15日の第2戦は、先発の青柳が5回まで無失点に抑えるも、追加点が取れず、救援陣が打たれて、勝利投手を逃がしました。
以前から、若い投手を育てるには、打線の援護が必要であると言われているのですが、それが出来ません。
14日の安打数は10ありましたが、15日は3安打。
6月15日 3安打1得点 送りバンドの成功率 トラは12球団最低・・・
前回も書いたのですが、ホームランが12試合、出ていません。
やはり、ホームランが試合の流れを変え、勢いがでるので、試合の展開を優位にするためにも効果的なホームランが欲しいものです。
ここ数試合、チームに勢いがなく、タンタンと試合を消化しているかのごとく、見ていて歯がゆい思いをしているのは、僕だけでしょうか?