延長11回、先頭の實松のセンター前から矢野が送り、中井のヒットと坂本を敬遠して満塁とし、立岡に痛恨の四球を与え、3対2とリードされます。
阿部が、右脇腹に違和感があり、阿部に代わって高橋が、そして10回に、その高橋の代走に出たのが、押し出しの四球を選んだ立岡でした。
大きな、もったいない、悔やまれる 四球でした。
5回、7回に1点づつあげた巨人の攻撃は、全て2アウトから、それもどちらの回も、中井と坂本にやられました。
特に中井に4安打、坂本にも3安打、打たれ、同じ打者に同じように打たれたのが悔やまれます。
と言うより、やはり、トラが打てないのが敗因です。
2回、能見のタイムリー2ベース
トラの2回の1点は、能見のタイムリー、3回は新井のタイムリーで追加点を上げますが、その後今成が送れず、良太、藤井の連続三振が痛かった。
能見は、打たれながらも辛抱の投球で、8回、108球、11被安打、3奪三振、2失点。
10回にサヨナラのチャンスがあったのですが、ここ一番の弱さが出ました。
明日は雨が心配ですが、先発 藤浪と発表されており、負けられない一戦になります。
内海を攻略する打線の奮起を期待したいです。
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