男性:25%(1/4人)、女性:16%(1/6人)が「生涯未婚」です。
2022年6月11日(土) 5:00 配信 読売新聞。
2021年の婚姻件数が戦後最少を更新するなど、「結婚離れ」が進んでいます。
男性の4人に1人、女性の6人に1人が「生涯未婚」とされる時代です。
厚生労働省が公表した2021年の人口動態統計によると、
婚姻件数は戦後最少の約50万件でした。
団塊世代が25歳前後となった1972年の109万9984件の半分以下です。
少子化による若年層の減少だけでは説明できない急減ぶりです。
国立人口問題研究所によると、
50歳までに一度も結婚しない人の割合を表した「生涯未婚率」は、
1980年に男性が2.6%、女性が4.5%でした。
それが2020年には男性がほぼ4人に1人の25,7%、女性が6人に1人16,4%です。
婚姻件数の激減には理由があります。
分かり切った理由ですが、テレビメディアは報道しません。
婚姻件数激減の理由は小泉改革です。
富裕層に富を集める為に(トリクルダウン政策)、労働法を破壊し、
人間を物とみなし、取り換えのきく低賃金の労働者だらけにしたからです。
低賃金ゆえに、将来の夢、希望も見えず、結婚も出来ないのです。
トリクルダウン(新資本主義)政策による、庶民の夢・希望の破壊です。
テレビメディアに洗脳された多くの人々が、自民党1党独裁政治を支持します。
日本版カースト制、階級社会を目指している自民党政治を、
テレビに洗脳された有権者が支持します。
権力者がデタラメに税金を使う自民党1党独裁政治を支持します。
7月の参議院選挙も自民党の一人勝です。
自民党の1党独裁政治を止めるには、自民党と国民民主党(玉木雄一郎)に、
投票しないことです!!
自民党に入党した国民民主党の玉木雄一郎。