富田元治のブログ

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職場ハラスメント根絶へ!

2024年11月23日 | いじめ自殺事件
職場ハラスメント根絶へ!

自己責任社会です。
ひと(他人)を潰さないと生き残れません。
積水ハウス(株)熊本営業所の大城龍次がそうでした。
朝から大声で怒鳴り散らします。頭がおかしいとしか思えません。

他人(ひと)を潰し、生き残った大城龍次ですが、
大城龍次も最後は吊るし上げにあって職場を去って行きました。
(大笑い)。
大城龍次を憎む数名が集まって祝杯をあげました。
その後、大城龍次が癌に罹ったと噂が流れましたがデマでした。
まだ、熊本市内で生きているようです!!(残念)。

積水ハウス(株)熊本営業所の大城龍次!
大城龍次のパワハラは言葉では現れません。
朝からおお声で怒鳴り散らすのです。
営業所長は怒鳴り散らす大城龍次を注意もしません。
見かねた次長(営業所NO2)が大城龍次を注意します。

注意された大城龍次はその瞬間は沈黙です。
しかし、数分後にはまた怒鳴り散らします。
営業所長が、大城龍次に怒鳴らせているのです。
総務課上がりの営業所長です。
上司にゴマをすり営業所長に上りつめたアホです。
このアホが大城龍次に怒鳴らせているのです!!

2024年11月23日(土)の熊日新聞をスキャンしました。(下の画像)。





2024年11月23日(土)の熊日新聞をスキャンしました。(上の画像)








積水ハウス、パワハラ自殺・和解金6千万円支払い。
(2013年4月の読売新聞から)。

大手住宅建設会社「積水ハウス」(本社・大阪市)
の社員だった長男(当時35歳)が
自殺したのは上司のパワーハラスメントが原因だとして、
両親が同社に慰謝料など9,280万円の損害賠償を求めた訴訟が大阪地裁であり、
同社が和解金6,000万円を支払う条件で和解したことがわかった。
(2013年4月の読売新聞)。


訴状などによると、長男は2010年8月以降、
兵庫県西宮市内の事務所で客からの苦情対応などを担当。
上司から、部下の指導が不十分との理由で
「死んでしまえ」「クビにするぞ」などと日常的に罵倒されるようになった。
2011年年9月1日に行方不明となり、6日後、
大阪市内の淀川で溺死しているのが見つかった。

神戸西労働基準監督署は、
心理的負荷で適応障害を発症したことが自殺につながったと認定。

両親は2013年2月に提訴し、積水ハウスは
「叱責はあったが、罵倒はしていなかった」などとして請求棄却を求めていた。
積水ハウスは読売新聞の取材に対し、
「円満に解決するために和解したが、コメントは控えたい」としている。
(2013年3月の読売新聞から)


「叱責はあったが、罵倒はしていなかった」
罵倒!です。大声でどなりちらすのです。
支店長は注意もしません。支店次長が大城龍次を注意すると、
支店次長は飛ばされました。
こんな体質の積水ハウス(株)熊本営業所でした。




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1 コメント

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やはり小泉と竹中が日本を壊した!! (吉川 和久)
2024-11-24 08:00:04
◆ここの管理人富田先生の見解へは大変失礼ながら最初実感がさほど無かったが、近年の日本社会各方面での顔を背けたくなる程酷くおぞましい諸惨状を観察熟考したら、なるほどそう言えば「自分の事は自分での自己責任社会推進」と「非正規雇用推進」以降、人心ぶっ壊れ・文化や伝統ぶっ壊れ・分断・利己主義横行・自殺等犠牲者激増中の殺伐暗黒末法の日本社会に為ってしまった、それ以前は割と穏やかだったかなあ、と実感し始めています。  ◆豊かではないが人間らしい生活・人生を過ごせる社会世の中に戻れる為には、元熊本県小国町長の様な傑人が熊本市長や熊本県知事に為られるのが一番だが、法然→親鸞→家康思想の【厭離穢土 欣求浄土】(穢れ切った世の中を忌み嫌い憎み、清新な世の中にしていく。)や、旧会津藩校の【什の掟】思想もかなり参考に為っていくと思っています。
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