阿蘇中岳から下山中の単独登山者が滑落され遭難されています。
氷点下10度前後まで冷え込む中岳の中腹で、三日目の夜を迎えられています。
ご無事をお祈りするばかりです。
中岳山頂を踏み、砂千里登山口に下山するには、途中壱箇所の分岐点があります。
砂千里登山口と行儀松登山口の分岐点です。
この分岐点から、行儀松登山口への登山道は、今はあまり使われていません。
ガレバで、浮石が多く、足をとられます。
滑落の危険が大です。
雪の積もった登山道はなおさらです。
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遭難された方のご無事をお祈りいたします。
2011年1月14日・雪の阿蘇山 (中岳・高岳登山) ←クリック。
この氷点下の中で無事をいのるだけですね。
今年の寒さも今までにないほどで毎日車も凍りついています。
平地でそうなのですから山ではもっとすごいでしょう。
それに雪も降ってるようなので。
無事に救出されるといいですね。
他人事(ひとごと)ではない感じがしています。
いきなりの雪山単独登山は、チョット無理だったかも~?
5時30分はもう暗いですから、下山を急がれて滑落されたんでしょうね。
なにもできませんから、ただ無事救出を祈るばかりです。
今年は雪が異常に多いいから遭難も多くなるのでしょうね。
山に行かれる時は充分お気を付けくださいね
体力はまだまだ若さを保っておりますが・・・・・・、
気力が衰えてきました。
ブログ更新がままなりません!!
阿蘇山で遭難された川崎市の単独登山者はまだ発見されません。
明日(28日)から、捜索隊が縮小されるようです。
身近に感じる山での遭難です。
どこで滑落遭難されたのでしょう~?