眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

証拠映像あるのにシラを切る民主津田弥太郎

2015年09月21日 | 政治


 大沼瑞穂議員 津田弥太郎議員 暴行 暴力 羽交い締め 引き倒す 民主党 自民党 「私を羽交い締めにして…」 激白



  女性を狙って暴行し負傷負わせた加害者 津田弥太郎

民主党の津田弥太郎は空手の有段者?

そうでもないらしいが道場着で、黒帯締めていれば誰でもそう思う。


大沼瑞穂議員は委員長席へ詰めていたわけでもなく、遠いところで傍聴していただけ、その彼女を後ろから羽交い絞めにして引きずり、仰向けに放り投げている。

女性を狙ってやってるんだから、これは単なる暴行では済まされない。


   負傷を負わされた被害者 大沼瑞穂議員

 そのうえ、反省も謝罪も一切せず、来年の選挙は出ないと逃げている。

選挙にでようと出まいと犯罪したことには関係ない。

責任の取り方を間違えるな。バカモン!

なんなんだこいつは!議員の風上に置けない奴じゃないか。

民主党だって党員だからと庇いだてしてると、全員同罪共犯者と思われるぞ!

自民党も閉会したら速やかに刑事告訴すべきだ。


>自民・稲田氏「犯罪行為だ」 民主・蓮舫氏「その話は泥沼になる」
2015.9.20 18:56 産経ニュース

 自民党の稲田朋美政調会長は20日のフジテレビ番組「新報道2001」で、安全保障関連法案の参院平和安全法制特別委員会採決の際、同党の大沼瑞穂参院議員が民主党の津田弥太郎参院議員から暴行を受けたとされる問題について「犯罪行為だ」と民主党の蓮舫代表代行を追及した。対する蓮舫氏は「泥沼になる」などと述べ、話のすり替えに終始した。主なやり取りは次の通り。



 稲田氏「委員長席の混乱だけではなくて、委員の最後列のわが党の大沼瑞穂議員が民主党議員に引き倒されてけがをした。これはまさしく犯罪行為だ。動画で世界中に配信されている。民主主義国家として、法の支配の日本として大変恥ずかしい」

 蓮舫氏「その話は泥沼になる」

 稲田氏「泥沼じゃない。事実だ」

 蓮舫氏「わが党の議員も殴られたり、あるいは私たちの仲間が大きな自民党議員によって、押し倒されてあざができている」

 稲田氏「まったく泥沼じゃない」

 蓮舫氏「参院の現場にいなかったあなたは、女性議員が暴力をふるわれたというのは、どこかで用意した原稿かもしれないが」

 稲田氏「違う。動画で世界に発信されている」

 蓮舫氏「この部分は公党同士で委員の中で検証すべきだと思う」

 稲田氏「しかし世界に発信されている。ユーチューブで。大沼瑞穂さんが民主党議員によって、しかも委員長席とは別の、委員会室の後部で引きずられて、なぎ倒される。これが第1委員会室というまさしく言論の府の象徴ですよね」

 蓮舫氏「私どもの(党の)牧山議員は、自民党の議員によって、足を引っ張られてテーブルから引きずり落とされた。それはご存じですか」

 稲田氏「ん? あのですね、これ(大沼議員の件)は委員長席ではない。まったく委員長席の混乱とは違う後部でやられたということを指摘している

http://www.sankei.com/politics/news/150920/plt1509200026-n1.html

 

 

 


SEALDs奥田さん「怒り忘れない」=今後の活動方針

2015年09月20日 | 政治

>SEALDs奥田さん「怒り忘れない」 今後も学業と並行し活動

安保関連法成立

 国会前で開かれた反対集会は19日未明まで続いた。参院の採決が始まるとコールをやめ、スマートフォンで静かに見守った。可決されると、法案に反対する学生団体「SEALDs」の中心メンバー、奥田愛基さんは「採決撤回」を連呼。「この怒りは連休を挟んだからといって忘れない」と訴えた。

 連休明けから大学が始まるため活動の頻度は週1回から月1回程度に減らすが、来年の参院選をにらみ「賛成議員を落選させよう」と声を張り上げた。夜が明けても国会前には市民約300人(主催者発表)が集まり「戦争法制、絶対反対」などと声を上げた。

[ 2015年9月20日 05:30 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/09/20/kiji/K20150920011166190.html



 安保法案が成立して学業に戻るのかと思いきやどうやらそうだけではないようです。

今度は、来年の参院選をにらみ「賛成議員を落選させよう」活動に移行していくようです。

すっかり時代の寵児になったつもりのようです。

本来だったら、単なるお調子者ですよ。

でも化けの皮がだんだん剥がれて行くように感じるんですが・・

無党派と言いながら、「SEALDsは全労連=共産党系の労組の 街宣車を使っている」と言われています。

SEALDsの奥田愛基さんは「全労連から車を借りたのは事実だが、たまたま車が空いてたから」といっています。

へぇ~ 全労連は車空いていれば誰にもお貸し下されるのでしょうか。

普通の学生だったら、全労連の街宣車が空いてることをどうして知ることが出来たのでしょう。

空いているのわかったとして、単なる学生に「ああ、空いてるから使っていいよ」と貸して呉れる?

事故ったり、問題起こしたらどうするの、普通だったら絶対貸さないよ。

全労連と言えば、世間的にも共産党系の労働組合組織とみられているよね。

議長さんはじめ幹部の多くは共産党員でしょう。

労働組合でさ、うちは共産党系ですとは普通は言わないもんね。

日本共産党の小池晃副委員長がスピーチ。「シールズのみなさんの本気のたたかいが国会を政党をゆり動かしている。みなさに学んで、私たち国会議員もがんばる」
日本共産党小池晃副委員長@志位ルズ集会

なんで、小池議員が「SEALDs」の集会でスピーチしてるの?

ちょっと調べると、共産党と「SEALDs」には繋がりが出来ていることがわかるんです。

共産党機関紙「しんぶん赤旗」の2015年5月5日の記事だけど、こんなことが書いてある。

>民主主義守る盾になる
サスプルからシールズへ

 憲法記念日の3日夜、特定秘密保護法に反対する学生たち(SASPL=サスプル)が活動のテーマを広げ、自由で民主的な日本をつくるための、学生による緊急アクション(SEALDs=シールズ)を立ち上げました。東京都内で行われた交流パーティーで発表しました。

 SEALDsはStudents Emergency Action for Liberal Democracy―sの略。「一人ひとりの行動こそが、日本の自由と民主主義を守る盾となる」という思いで、英語で複数の盾を意味するSEALDsと名づけています。

 「より幅広いイシュー(政治的争点)をもって、この国の自由と民主主義を破壊する勢力に対抗する」として、デモや学習会、動画の作成などを行っていく予定です。平和憲法や立憲主義を守り、対話と協調に基づく外交・安全保障政策を求めています。

 パーティーには学生ら90人が参加。立憲主義、生活保障、安全保障などについてプレゼンテーションを行いました。政治学者の高橋若木さんとの対談も行いました。

 SEALDsと協力して関西でもデモを行おうと、京都や兵庫から8人の若者が駆けつけ、「SEALDs KANSAI」を立ち上げたことを報告。大学院生の男性(23)が「首都圏の人たちとも連携したい」と語りました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-05/2015050511_02_1.html



 5月の憲法記念日に、共産党機関紙「しんぶん赤旗」が、既に「SEALDs」の今後の活動予告記事を出している。

サスプルからシールズへ

SEALDs=シールズ(自由で民主的な日本をつくるための、学生による緊急アクション)は、SASPL=サスプル(特定秘密保護法に反対する学生たち)の活動から、安保法案反対行動へ活動を変えてきただけで、もともとが反体制活動を行っていた団体なんです。

あたかも安保法案に義憤を感じて、居ても立っても居られなくなって急に活動し出したわけではなく、安保法案反対もこの頃から綿密に準備された活動でありパフォーマンスだったんです。


今朝の新聞各紙 社説は安保関連法案一色

2015年09月19日 | 安全保障

 安保法制案成立を評価しているのは、読売新聞と産経新聞の2紙だけです。

日本経済新聞は経済で中国に気兼ねしてるんでしょうか中立的評価です。

中国様命の朝日新聞と、最近は朝日よりひどい反日新聞と言われる毎日新聞、そして東京新聞など安保法制案成立に憤怒した否定的見解を書いています。

その中から、朝日新聞の社説に小生が感じた反論コメントをつけてみましたw

>安保法案と国会―熟議を妨げたのはだれか
2015年9月19日(土)付
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#20150919

 つかみ合いと怒号。委員長の姿は見えず、声も聞こえず、現場にいた者も何が起きたかわからない中での「可決」。

つかみ合いと怒号、このようなことをしでかしたのは誰でしょう?
法案に反対する野党です、採決時の議事進行妨害はひどいものでした。
議事進行を邪魔する議員たちは議員資格停止でいいんじゃないでしょうか。

 参院特別委での混乱と内閣不信任決議案などをめぐる攻防の果てに、憲法違反だと考えざるを得ない安全保障関連法案の審議が大詰めを迎えている。

朝日新聞は安全保障関連法案を憲法違反と決め付けているが、政府は憲法違反とは思っちゃあいませんから。
憲法違反と言うなら訴訟して司法の判断を仰げばいい。
憲法で自衛権は禁じているはずもなく違反と言う朝日新聞の社説子の間違った見解だと思いますよ。

 国権の最高機関とされる立法府が無残な姿をさらしたのは、極めて遺憾である。

山本太郎とか、あんなどうしょうもないパフォーマンスをやらかす奴が、議員だなんて本当に許せませんな。朝日がお怒りなのわかりますよw
議会制民主主義は、朝日新聞はどうもお気に召さないようですが、無残と言うならそれは野党が起こしたものであり、それを煽ったのは朝日新聞などの法案に反対するメディアです。

■抵抗に理はある

 この責任は一体どこにあるのか。いろいろな見方はありうるだろう。

 それでも、抵抗する側には理があると考える。

野党には一分の理もない!
全ての責任は法案にただ反対する野党側にある。
法案阻止だけを目的にした野党側が国会内で混乱を引き起こしただけだ。
政府与党が野党に喧嘩など吹っかける必要など一切ないし、議論を粛々と尽くし採決して欲しいと願っていただけだろうに。

 安倍首相は14日の特別委で、「熟議の後に、決めるときには決めなければならない。それが民主主義のルールである」と語った。

 衆参で200時間を超える審議で熟議はなされたか。とてもそうは思えない。

その責任も全て野党側にある。政府案に反対なら野党は対案を出して議論を深めるべきだった。
ところが野党は政府案に反対するだけ、政府案を廃案にするため審議をボイコットしたり本質とは外れたことに審議時間を費やしたり、結局時間だけ浪費させ、議会制民主主義を自ら踏みにじる行いをしていただけだ。

 審議の意味は確かにあった。

 広範な国民が法案に反対の意思を示すようになったのは、その成果だろう。一方で、国会での与野党の質疑が熟議の名に値したとはとても思えない。

 その責任の多くは、政権の側にある。

政府ではなく、朝日や毎日の法案反対の新聞社やテレビなどメディアが扇動したのであって、責任はあんた等に大ありなんだ。

 安倍内閣は、集団的自衛権は行使できないとしてきた歴代自民党内閣の憲法解釈を正反対にくつがえす閣議決定をもとに、法案化を進めた。その結果出てきたのが、自衛隊法など10本の改正案をひとつに束ねた一括法案と1本の新法だ。

 多岐にわたる論点を束ね、丸ごと認めるか否かを国会に迫る。これでは熟議などできはしない。衆院特別委の浜田靖一委員長(自民)でさえ、衆院での採決後に「法律10本を束ねたのはいかがなものか」と内閣に苦言を呈したほどだ。

 一括法案の中核にあるのは、違憲の疑いを指摘されてきた集団的自衛権の行使容認である。個々の改正点が政策的に妥当であるかを検討する前に、まずは憲法に適合しているのか判断すべきなのはあたりまえだ。

朝日新聞は自衛権を違憲と簡単に片付けちゃうけど、国家の命運は自衛権にあるんだぞ。
一億2千万人の命と生活が掛かってる国なんだし、自衛権ぐらい認められてるのがあたりまえ。
自衛権は憲法違反うんたら言う以前に、独立国であれば当たり前に備わってるものだと思う。
違憲なんて言って自衛できないと、日本国はなくなり国民は侵略国の奴隷だよ。
あんたら大好きな国連も集団的自衛権を奨めているし、そうしない国は国連から排除されても文句言えないぞ。

■何でも決めていいか

 国民を守るための安全保障政策や、世界の平和と安定に寄与するための国際貢献策は、極めて重要な政策テーマだ。

 政権を担った経験のある民主党など野党にも、安全保障に詳しい議員は多い。「集団的自衛権ありき」でなく、安倍内閣がまっとうなやり方で新たな安全保障政策を提起していれば、もっと冷静で、実のある論戦の土壌はつくれたはずだ。

あんたらの言う“まっとうなやり方で新たな安全保障政策”ってどんなもの?
あるんだったら、なぜ民主党は対案として出さないの。
あんたらが言うほどいいものなら法案修正すれば事足りる、なぜそうしない?

 それなのに国会審議で見せつけられたのは、「安全保障環境は変わった」といった説明の繰り返しと、矛盾を突かれるとそれまでの答弁をくつがえす政府側の一貫性のなさだ。

 その典型は、自衛隊による中東・ホルムズ海峡での機雷除去だ。首相は当初から集団的自衛権行使の具体例として挙げ続けていたのに、採決の直前になって「現実問題として想定されていない」と認めた。

 問題点を指摘する議員に「早く質問しろよ」。閣僚答弁の間違いについての指摘に「まあいいじゃない、それくらい」。議場での首相のヤジも驚くべきものだった。

 「決めるべき時には決めるのが民主主義のルール」というのも、常に正しいのだろうか。

常に正しい!その通りじゃないか!

 国会議員には、憲法を守り、擁護する義務がある。憲法に違反する立法はできない。

安全保障に、憲法守れとか違憲だとか持ち出すなよ
日本の憲法は自主憲法じゃないことぐらい知ってるだろう。
敗戦で手足もがれた憲法をアメリカさんから押付けられたんだよ。
その憲法を護憲派は聖典の如く後生大事に守り通そうとしてるだけじゃないか
本来なら、とおの昔に改憲するなり、自主憲法制定できれば良かったのに、できずに今日まできちまった。
そういうことだ。

 選挙で多数を得たからといって、何をしてもいいわけではない。それは民主主義のはき違えであり、憲法が権力をしばる立憲主義への挑戦にほかならない。「民主主義のルール」だと正当化できる話ではない。

 野党議員が議会の中で認められるあらゆる手段を駆使して、こうした政権側の動きを止めようと試みたのは当然だ。

反対の為に重箱の隅をつつくような難癖はやめたがいい。


■社会の骨組みの危機

 もちろん、暴力的な行為は許されない。しかし、参院での採決をめぐる混乱の責任を、野党ばかりに押しつけるのはフェアでない。

 「違憲」の法を成立させようとする国会の前で、憲法学者の樋口陽一・東京大学名誉教授はこう訴えた。

 「憲法だけでなく、日本社会の骨組みが危ない」

あんたらの主張こそが日本を危機に追いやることになるんだよ。
幾ら言ってもわからん連中だ。
習近平に朝日新聞は良くやってると褒めてもらいたいのか。


 この危機感を共有する。

あんたらが思う危機感など共有する気はさらさらないよ。
あんたらと危機感を共有など日本が溶けてなくなってしまうもん。

 今回のようなやり方で新たな法制をつくったとしても、残るのは政治への不信である。

政府が安全保障を考えて法案出すことが何か悪いことのように言うのはいかがなものか。
国、国民の安全を考え平和で安寧な生活を守るのは政府の当然の努めではないか。

 いつか現実に自衛隊が他国軍の兵站(へいたん、後方支援)に出動することになれば、国民の幅広い理解も後押しもないまま、隊員たちは危険な任地に赴くことにもなる。

朝鮮半島有事でも自衛隊は派遣しないと安倍首相も言っているではないか。
首相の言葉を信用できなければ一体誰の言うことを聞くのか。
朝日新聞は中国様の言うことには一切反論しないし、言うことはそのまま聞くそうだが、政府が同じことをしていたら、日本は中国に蹂躙されてしまう。

 安倍首相は「法案が成立し、時が経ていく中で間違いなく理解は広がっていく」と述べた。「のど元過ぎれば」とでも言いたいのだろうか。

 内閣の行き過ぎをとめる責任は、与党にもある。

安倍首相が審議であれだけ丁寧に辛坊強く答弁しているのに、行き過ぎとはどこを見ていっているのか

 一連の経緯は国会への信頼も傷つけた。この法制を正すことでしか、国会は失った信用を取り戻すことはできまい。

国会を愚弄したと言う名であればそれはまさに野党であって終盤国会の醜態は国民の信を失うのに十分すぎる。

次の選挙が楽しみになった。

国民は朝日が望んでいるほどバカではない、まずは来年夏の参議院選が楽しみだよ。

社説文は青字小生のコメント文は茶色


関連として

>安保転換を問う 安全保障法成立=毎日新聞 社説
http://mainichi.jp/opinion/news/20150919k0000m070172000c.html
サイトに見出しだけあるんだけども、中身ないんだよ(わらい
社説を有料記事にしちゃあ、まずいんじゃない。

>「違憲」安保法制 さあ、選挙に行こう=東京新聞 社説
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015091902000158.html

選挙終わってみたら、民主党議員が居なくなったなんてことに・・(わらい 

 

 


イグ・ノーベル医学賞 今年も日本人が受賞

2015年09月18日 | ニュース・報道

 FUNDO.JPサイトから嬉しくなるようなお話をピックアップしました。

“人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究”に贈られるイグ・ノーベル賞

今年もイグ・ノーベル医学賞を日本人が受賞しました。


医学賞を受賞したのは木俣肇さん、大阪府でクリニック院長をされている方です。

日本人のイグ・ノーベル賞受賞はこれで9年連続だそうです。

去年は“バナナの皮がなぜ滑りやすいか”を証明した、北里大学医療衛生学部の馬渕教授が受賞しています。

今年の木俣肇院長の研究は、“キスはアトピーやアレルギーに効果がある!?”

イグ・ノーベル賞を受賞した内容は“情熱的なキスの生物医学的な利益あるいは影響を研究するための実験”というもので、アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎の患者と健常者それぞれ30人ずつに30分間自由にキスをしてもらったところ改善傾向がみられたそうです。

アレルギーはいいから、俺も青春時代へ戻りてぇ~(わらい


次はノーベル賞のメダルのお話。


  1962年DNAの二重らせん構造を発見しノーベル賞を受賞したアメリカの生物学者ジェームズ・ワトソンさん85歳。

経済的な事情のためノーベル賞のメダルをオークションに出品しました。

それを約5億8千万円で落札したのは、ロシア人の大富豪アリシェル・ウスマノフさん

それだけだったらニュースにはなりません。

彼はなんとのその落札したノーベル賞のメダルをワトソンさんへ返却すると発表したのでした。

  返却したその理由とは

ウスマノフさんはメダルを落札し返却した理由を次のようにコメントしています。

    「ワトソンさんの功績は、父親の死因となった癌の研究に寄与した。メダルは手にする価値のある人物のもとにあるべきだ」

癌で亡くなったウスマノフさんの父、その治療に役立った研究をおこなったワトソンさんのために、ウスマノフさんは今回のメダルを落札し返却したということでした。

落札メダル返却理由は・・・ロシア大富豪の「恩返し」(14/12/14)

 

 


岡田民主党代表は集団的自衛権行使論者だったの?!?

2015年09月18日 | 安全保障

 これには本当にびっくりしましたが、白黒はっきりして欲しいですね。

民主党や嘗ての社会党が政権に就いていた時期だけは、自衛隊も米軍駐留も認めていたんですよ。

日米同盟(日米安保)に従って、米軍も駐留しているわけですから、集団的自衛権は事実として行使されているのが現実なんです。

今国会は27日で閉会します。

明日から23日まで連休ですから、安保法案採決も今週中に方をつけることになります。

反対野党には抵抗する術はもうありません。

反対のための反対ですから、最後に内閣不信任案を否決し安保法案が可決されて終わります。

今国会で成立するであろう安保法案ですが、改正されたからと言ってこれまでと劇的に変わったわけではなく、ちまちましたことを改正しただけでどうってことはないんです。

改正したぞーと、中国や米国に発信しただけのもの。

安全保障を本当に考えるのあれば、現憲法を破棄もしくは無効とし、自主防衛を基本とした安全保障を基に憲法をつくり替えなくてはなりません。

その間にも、現実問題で不都合が生じる問題を少しでも解消しておこうと言うのが、今回の安保法制法案です。

 さて昨日も産経新聞の記事を幾つか取り上げた中に、

>民主党の岡田代表らも集団的自衛権を認めていた…ヒゲの隊長・佐藤正久氏の〝暴露〟に民主党猛反発
http://www.sankei.com/politics/news/150915/plt1509150027-n1.html

>民主党の岡田克也代表ら歴代代表が以前、「集団的自衛権の行使を容認すべきだ」と主張していた。
佐藤氏は「まさに必要性を認めている。しかしなぜか6月の党首討論で岡田氏は『集団的自衛権は必要ない』と断言した」と指摘。

安倍政権憎しだけで、自らの政治信条をコロッと代えてしまうことなど出来るものなのでしょうか。

実に不思議な奇奇怪怪な岡田氏の態度豹変と言わざるを得ません。

今朝届いた北野幸伯氏のメルマガ「ロシア政治経済ジャーナル」では、この問題を取り上げていました。

以下はその転載です。

「安保関連法案反対!」の先頭に立つ民主党の岡田代表。

実は、ひと昔前まで、「集団的自衛権行使」【支持】だった
ことご存知ですか?

>ええ?!民主党の岡田代表は、「集団的自衛権」【支持】だった???????

「集団的自衛権行使」を認める、「安保関連法案」問題、再び盛
り上がっているのですね。

<安保法案 民主・岡田代表徹底抗戦を強調「1億人の民意を体
現する」
産経新聞 9月16日(水)11時37分配信
    *
    *
 民主党の岡田克也代表は16日午前、国会内で開かれた緊急会
合で「8割の国民が今でも(安全保障関連法案について)説明不
足だと言っている。

1億人だ。今国会での安保法案成立に反対が6割、7000万人
だ」と指摘し、「私たちの後ろには7000万人、1億人がいる。

民意をしっかり体現していくために一致団結して努力しよう」と
述べた。>

「安保関連法案反対」の先頭にたっているのは、民主党の岡田代
表。

ところで皆さん、この事実ご存知でしたか?

<安保法案 民主党歴代代表も集団的自衛権を認めていた…自民・
佐藤正久氏の暴露に民主党猛反発

産経新聞 9月15日(火)12時33分配信
    *
    *
 14日の参院平和安全法制特別委員会で、民主党の岡田克也代表
ら歴代代表が以前、「集団的自衛権の行使を容認すべきだ」と主張
していたことが明るみに出た。

質問に立った自民党の佐藤正久氏が“暴露”した。民主党議員らは
なぜか反発して議場はヤジに包まれ、審議は一時中断した。>

ええ?!

ご冗談でしょう、佐藤先生!

反対運動の先頭にたっている岡田さんが、「集団的自衛権支持」だ
ったなんて信じられません!

しかし、佐藤先生は、「証拠」を提示されました。

<佐藤氏は、岡田氏の発言が掲載された平成15年5月の読売新聞
と「中央公論」17年7月号、野田佳彦元首相の著書「民主の敵」
から発言を抜き出してパネルに示した。

佐藤氏の求めに応じ、石川博崇防衛政務官がパネルを読み上げた。

 「日本を防衛するために活動している米軍が攻撃された場合、日
本に対する行為と見なし、日本が反撃する余地を残すのは十分合理
性がある。

今の憲法は全ての集団的自衛権の行使を認めていないとは言い切っ
ておらず、集団的自衛権の中身を具体的に考えることで十分整合性
を持って説明できる」(岡田氏、読売新聞)>


ええ???!!!

「集団的自衛権行使容認は、【合憲である!】と断言しているでは
ありませんか?????????

<「仮に集団的自衛権を憲法なり、法律なりで認めるとしてもきち
んと制限を明示したほうがよいだろう。いずれにせよ、より具体的
な形で議論すべきだ。最後にはその時々のリーダーが政治生命をか
けて決断しなければならない」(岡田氏、中央公論)>(同上)


こちらも、どう読んでも、「集団的自衛権」を認めていますね。

憲法で認めるか、法律で認めるか、どっちにしても、きちんと制限
を明示するべきだと。

読売新聞での発言は2003年、中央公論は2005年。

中国の脅威が「ほとんどない」といってよい状況でした。

10年過ぎ、中国は、GDPでも軍事費でも、世界2位になっている。

そして、「日本には沖縄の領有権がない!」と宣言しています。

(証拠↓
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2012_11_15/94728921/

「集団的自衛権」の必要性は、10年前よりずっと増しているのに、
岡田さんは、なぜ考えを変えたのでしょうか?

考えられる可能性は、

・国の安保などどっちでもよくて、安倍総理のやることにはなん
でも反対したい???

・岡田さんは親中なので、中国に頼まれて反対している???

はっきりはわかりませんが。

皆さんは、どう思われますか?

私を含め、「昔と言ってることが違う」ことはよくあります。

だから、私も偉そうなことはいえないです。

しかし、いずれにしても「岡田さんは以前、集団的自衛権に賛成し
ていた」

「その岡田さんが、今は反対の先頭にたっている」

事実は知っておいたほうがよいでしょう

で、「なぜ反対になったのか?」説明してもらう必要もあるかと
思います。
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 オカダさん、知らぬは国民、それなら知らん顔してよ~っと。

こんな心算だったのでしょうか。

それを佐藤正久自民議員に指摘されて激怒していると。

激怒するのは国民の方ですよ。

読売新聞や中央公論にちゃんと証拠があるんですから、それについて説明責任生じるの岡田さんの方でしょう。

もし佐藤議員が岡田氏の名誉を汚しているというなら、民主党お得意の法的措置に訴え出ればいいでしょう。

しかし、事実だったら岡田さんは議員として、党代表として責任を取って辞めて貰いたいものです。