2019-10-21
デカールが乾いたので、退色表現を施します。
筆塗りでハゲを書き加えます。
リアルタッチマーカーでスミ入れの補足をします。
トップコートは水性艶消しをブラシで吹きます。。。。。。!?。。。。艶が。。。。
艶有りを吹いていました。
気を取り直して水性プレミアムクリアー(艶消し)を吹きます。
伸ばしランナーでアンテナ線を張って完成です。
因みに塗装とマーキングは飛行第五戦隊所属39号機、愛知県清洲飛行場(昭和20年)です。
屠竜を運用して名古屋、大阪地区の防空にあたった5戦隊が、五式戦に改編されたのは昭和20年5月末との事です。
箱絵の名古屋城上空を飛行する水滴風防型五式戦です。
しかし、名古屋城は昭和20年5月14日の空襲で焼失しているので、箱絵の名古屋城は焼失していないとあいませんね。
完成画像です。
2019-11-07
一式から五式まで勢揃いの画像を追加しました。
iphoneでの撮影(トリミング済み)、背景など手間をかけずに撮影したので、
各機体のサイズ違いなどが比べられる程度の画像です。
コメント、有難うございます。
飛燕のキャノピーが利用できるんですか。
1/48スケールも結構つくられているのですね。
私は置き場所が無いので1/72だけです。
飛行機倶楽部を拝見しました。
ソ連機がお好きなのでしょうか?
コメントありがとうございます。
なんとかコンプリート出来ました。
機会が有れば、勢揃いの写真を撮ってアップします。
屠龍の事は頭にはあるのですが・・・・・・
ファインモールドの古いキット(私はこれよりもっと古いファインモールドの飛燕と五式戦のキットを持っています。箱絵がモノクロで、中身の半分はハセガワ製と言う代物。そのキットを全面リニューアルして、100%ファインモールド謹製にしたのがこのキットだと思います。)ですので、作り難い部分もあったと思いますが、これで一式から五式まで勢揃いになりましたね。おめでとうございます&お疲れ様です。全機揃っての写真を見てみたいです。陸軍正式採用戦闘機の残りもう1機(屠龍)の製作も期待していいですかね(笑)
コメントありがとうございます。
機体色はMr.カラーC-130 濃緑色 (川崎系) 半光沢です。
組立説明書の指示通りです。
デカールを貼るころからグタグタで、シルバーリングも消せずに完成としてしまいました。
特に主翼の黄色ラインの上に貼ったフムナ表示は酷いです。
機体色がイイ色ですね。
これは濃緑色ですか、飛行機はよくわからないので間違えていたらすいません。