2023-04-05
当初はスペースの都合で諦めていたリアゲートの電動開閉に挑戦しました。
▼何とか場所と、機構を考えて実施します。
実車の画像を参考にゲート開閉させるロッドとリンクをプラ板で作りました。
▼リアゲート開閉のサーボを組付けたので、仮に使っていた制御回路基板は小さくしないと搭載できません。
▼ESP32で新規に制御基板を作りました。
しかも、今まで使っていたものより若干小さいAE-ESP32-WROOM-32E-MINI(購入先:秋月電子通商)を使いました。
ギリギリですが平面配置で収まりました。
しかし、書込みが出来ません!
【エラー表示】
esptool.py v3.0-dev
Serial port COM3
Connecting........_____....._____....._____....._____....._____....._____....._____
A fatal error occurred: Failed to connect to ESP32: Invalid head of packet (0x65)
どうも、このユニットは書き込み時にBOOTボタンを押したまま、ENボタンを1回押さないと失敗するようです。
秋月さん、書いとってよ~。
ネットの諸先輩の情報でやっと描き込み出来ました。
▼配線を整えます。
▼スピーカーはボデー上部側に取り付ける予定です。
▼ヘッドライトにウォームホワイトのチップLEDを取付けます。
LEDの固定とレンズはUVレジンです。
▼ボデーに取り付け点灯テスト。
ウインカーの点灯は見送りました。
▼バックライトは赤色チップLEDを組込みました。
ヘッドライト点灯時にはスモールライト兼用の回路にしています。
▼フィギュアの下部は砲塔に組み込んだパーツと干渉しない様に切断し、マグネットで着脱できるようにします。
次はザックなどのOVMですが、今日はここまでです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます