2018-02-15
RC可動ユニットの組込みです。
VSタンクのギヤモータ出力軸に8Tピニオンギヤを取付け、起動輪のシャフト(3mm真鍮パイプ)に圧入した18T平ギヤに動力を伝えます。
車体上部を被せます。
後部は2個のネオジウム磁石で接合しましたが、前側はこの後で作ります。
車体上部の逆ゾリがより大きくなり、前側の隙間が増しています。
2018-02-12
OVMパーツを全て取り付けました。
金属パーツにはマルチプライマーで下塗りをしておきます。
今後は車体表面全体にサフを吹いて塗装準備に入るか、履帯を作成するか、可動ユニットの取付けに入るか?
ゆっくり考えます。
2018-02-11
砲塔旋回機構の製作に入りました。
今回は砲塔内部をそのまま残す為に旋回機構には新たな方法を採用します。
タミヤのローフリクションドライブベルトを砲塔に巻付けセンタープーリーで回転させます。
センタープーリーの下に写っているのはプーリーに挿入するギヤです。
手持ちのギヤのストックにちょうどいいサイズのものが有りました。
ドライブするギヤモータは何時ものVSタンクのものです。
調整は未だ必要ですが、この方式で進めます。
という事でしたが、電源基板を介して回すとトルク不足で上手く回りません。
モータドライブ回路の電圧ドロップのせいでしょう。
旋回スピードも速かったので、ギヤを1段追加してトルクアップさせます。
未だ苦しそうなところも有りますが、何とか旋回するようになりました。
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