2023-02-28
AAVP7A1は完成としましたが、走行面などで心残りが有りました。
1. サスペンションをもう少し柔らかくしたい。
⇒ ピアノ線を0.5mmから0.4mmに変更。
2. 明らかにトルク不足、その影響で超信地旋回が出来ない。
▼改造前
▼改造後
ギヤを1段増やしてトルクアップしました、
更にモータを低速タイプから標準タイプに取り替えて、速度及びトルクをアップしました。
▼効果確認動画
▼話は違いますが、ウェザリングの拭き取りに重宝しているガイヤのフィニッシュマスターRですが、
パットの先が汚れが落ちなくなると交換するのですが、1個当たり50円程度です。
▼代替品(画像の右側)を見つけました。
「吉岡和哉先生によるウェザリング講座」で紹介していたルビヘッドというものです。
100個で1,320円です。(送料660円は別途必要)
私はH-11Wという両側とも斜めカットしたものを手に入れましたが、
片側のみ斜めカットの方がスティックに差し易いです。
簡単にギアボックスなどを改造されてしまわれる工作技術力の高さに驚きです。
走りながら転輪が上下に動くとテンション上がります。
コメントありがとうございます。
そうです、RC戦車は走ってなんぼです。
サスを弱くしても、履帯がゴムベルトなので転輪の上下動は制限されています。
やっぱり可動履帯でないと上手くないです。