中3の時 友人と2人、親には支笏湖へキャンプに行く言って
自転車で青森県弘前市まで行ったことがある
いままでの人生の中で一番思い出深いキャンツーだ
まずは出発1日目 いまはもうキャンプ場はなくなっているが
苫小牧のウトナイ湖のキャンプ場で一泊
品川ナンバーのハコスカに乗った人がキャンプしていて
夜一緒に過ごした記憶がある
友人と「東京の人のしゃべり方ってなんか垢抜けしてるよな~」
という感想が記憶に残ってる
2日目 あいにくの雨
この日は苫小牧から室蘭まで走って夕方のフェリーで青森まで行く予定
雨もあり苦しい走行だったがすごく思い出に残る出来事があった
ワシら2名と偶然一緒にアメリカ人の男女2名が同じ道を走っていた
ずっと一緒なんで時々休憩していろいろお話をした
男女は兄弟で女性が姉で18歳 弟は13歳くらいだったと思う
二人とも金髪でいかにもアメリカ人って感じ
弟はあんまり話さなかったけどお姉さんのほうが気さくな人で日本語もうまく
さらに・・とってもかわいい。ワシと友人は完全に彼女に恋した
で・・・その後事件は起きた
雨なので屋根付きのバス停を見つけては休憩していた
休憩場所でそのお姉さんがポンチョタイプのカッパを脱いだ
脱いだらタンクトップだったのだけど
腋毛を処理していなくて 狭いバス停の中、ワシの目の前に金髪の腋毛が・・
まあ中学生だからそれなりのセクシー・マインドはあるけれど
今ほどじゃないし 笑
禁断のものを見てしまって 正直ショック
そのあとなんか彼女の目をみて話せなくなった
まさにアダムとイブが禁断の果実を食べた・・そんな感じ
さてその後室蘭につきワシらはフェリー乗り場へ
函館方面へ行く彼女たちとはそこで別れた
まさに気分は 失恋そのもの
演歌にするならこんな歌詞
二度とは遭えぬあの人の~♪
面影胸に海峡わたる
どんより曇った北国の~♪
空に飛び交うカモメたち
悲しい気持ちを伝えておくれ~♪
こんな恋なら二度とは~♪しない
とそんな気持ちで2名の少年は室蘭発青森行きフェリーへと乗り込んだ
その2へ続く
自転車で青森県弘前市まで行ったことがある
いままでの人生の中で一番思い出深いキャンツーだ
まずは出発1日目 いまはもうキャンプ場はなくなっているが
苫小牧のウトナイ湖のキャンプ場で一泊
品川ナンバーのハコスカに乗った人がキャンプしていて
夜一緒に過ごした記憶がある
友人と「東京の人のしゃべり方ってなんか垢抜けしてるよな~」
という感想が記憶に残ってる
2日目 あいにくの雨
この日は苫小牧から室蘭まで走って夕方のフェリーで青森まで行く予定
雨もあり苦しい走行だったがすごく思い出に残る出来事があった
ワシら2名と偶然一緒にアメリカ人の男女2名が同じ道を走っていた
ずっと一緒なんで時々休憩していろいろお話をした
男女は兄弟で女性が姉で18歳 弟は13歳くらいだったと思う
二人とも金髪でいかにもアメリカ人って感じ
弟はあんまり話さなかったけどお姉さんのほうが気さくな人で日本語もうまく
さらに・・とってもかわいい。ワシと友人は完全に彼女に恋した
で・・・その後事件は起きた
雨なので屋根付きのバス停を見つけては休憩していた
休憩場所でそのお姉さんがポンチョタイプのカッパを脱いだ
脱いだらタンクトップだったのだけど
腋毛を処理していなくて 狭いバス停の中、ワシの目の前に金髪の腋毛が・・
まあ中学生だからそれなりのセクシー・マインドはあるけれど
今ほどじゃないし 笑
禁断のものを見てしまって 正直ショック
そのあとなんか彼女の目をみて話せなくなった
まさにアダムとイブが禁断の果実を食べた・・そんな感じ
さてその後室蘭につきワシらはフェリー乗り場へ
函館方面へ行く彼女たちとはそこで別れた
まさに気分は 失恋そのもの
演歌にするならこんな歌詞
二度とは遭えぬあの人の~♪
面影胸に海峡わたる
どんより曇った北国の~♪
空に飛び交うカモメたち
悲しい気持ちを伝えておくれ~♪
こんな恋なら二度とは~♪しない
とそんな気持ちで2名の少年は室蘭発青森行きフェリーへと乗り込んだ
その2へ続く
今思えばね~ 予定変更で函館まで一緒に行動ってのもあったのですが
まあ 函館行ったとて・・失恋には変わらないのですが 笑
うまくいって失恋せずに・・
そうなればhanapapaさんと同様のカテゴリーの家庭になってたかも笑