ようめいの独り言

猟銃等所持許可

去年の9月にお父ちゃんに


鉄砲の許可取ってくれば!って言われ




小さい時からお父ちゃんの鉄砲を撃つ姿を見てて


カッコいい!って思い




大人になったら


お父ちゃんと同じに鉄砲を撃ちたいって思ってたのに


すっかり


両親との距離も離れてしまい




今の


厳しい法律の中


こんな危険な物を


そう簡単には取れないし


お金もかかるし


って諦めていましたが




去年、お母ちゃんが亡くなり


1人残されたお父ちゃんに


何をしてあげたら良いか


分からないまま


毎日、実家に行き


お母ちゃんに御線香あげて


お父ちゃんの顔を見に行ってました




その時、お父ちゃんから


鉄砲の許可取ってくれば!って言われました




お父ちゃんは


今も現役で鉄砲を所持しているので




小さい頃の夢だった


お父ちゃんと鉄砲を撃つ!って夢が


今ならまだ間に合うって思いました。




お父ちゃんに言われたその時に


お母ちゃんから


お父ちゃんを頼んだよ!ってお母ちゃんからのお願いのような感じがしました




早速、その日のうちに


警察署に行き


初心者講習の申し込みをして来ました。




それから初の講習会を受け


テストを受け


結果


不合格




次の日に


警察署に行き


次の講習会の予約しました




2回目は合格を頂きました。




学科が合格したら




実技の教習と、テストです。




これは


実際に銃を持つので


教習射撃認定書というものを貰わないとなりません。


これには


たくさんの書類が必要と


近所の方に警察の人が調査してまわります。




問題が無ければ


教習射撃を受講出来ます。




教習射撃で、銃の扱いを習い


実際にクレー射撃をします。




教習射撃に合格したら




自分が所持する銃を決めなくてなりません。




所持許可と言っても


1つの銃に許可が出るので




所持許可を持ってるからと言っても


他人の銃を持つ事は出来ません。




触る事も許されません!




銃が決まったら




所持許可申請をします




申請を出したら




約1カ月後に所持許可が貰えます。




所持許可を貰ったら




銃砲店から銃を貰い


その足で


警察署に確認をして貰います。




確認が終われば




自分の銃になります。




他の人も触る事が出来ません


自分しか撃つ事が出来ません




ここまで約8ヶ月かかりました




ただ、カッコいい理由で


所持許可を取った訳では無く




これからお父ちゃんとクレー射撃をやりたいのと


後悔したくないので


これから思い出を作りたいと


思います


ルールーを守り


安全に


クレー射撃を楽しみたいと思います。




家族や近所の方の理解が無いと


持てないものです




ほんと、ありがとうこざいます。




って事で長々と書きましたが




本日


所持許可を頂きました


(⌒▽⌒)


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