ちょうどエンジンの真下あたり
マフラーに付いてます。
o2センサーのNo.1は触媒の前にあるので
もっと上に付いてます。
このセンサーが壊れると
メーターにエンジンチェックランプが点灯します
診断機を繋いで
エラーを確認すると
ちゃんとエラーコードが出ます。
便利な時代になりましたね~😁
※稀にエラーコード通りに修理を進めても
違う所に原因がある時は
原因を見つけるまで治らない時もあります😵
センサーを交換して
エンジンチェックランプが
消えない時は
診断機を繋いで
エラーを消して
終了ですね😊
では
このセンサーは何なの?って思った人へ
簡単に説明します
マフラーの排気ガスの中の
酸素の量を見てるセンサーです😊
センサーの情報がコンピューターに行き
コンピューターがガソリンの量を微調整して
排気ガスの有害物質を少なくするって感じですかね?
😊
じゃー
有害物質が出てるだけなら、乗っても大丈夫なの?
って思った人へ
エンジンが止まるって事は無いので
大丈夫なんですが、、、
エンジンチェックランプが点灯してるので
車検は受かりませんし
センサーがエラーになると
コンピューターが燃料を多く出すようなので燃費が悪くなるようです。
燃料が多く出ると不完全燃焼だったり
排気ガスが臭くなったり
触媒の熱が高くなったりして
火災につながる危険も無いとも言えませんね
火災はちょっと大袈裟だけど😁
良い事はないって事ですね
以前、o2センサーでは無いけど
イグニッションコイルが壊れて
乗り続けたら触媒が高温状態になり
触媒の中は溶けて、遮熱材?断熱材?が燃えてしまったのがありました😵
車は無事でしたが煙モクモクで焦りました(!)
近くに燃えやすい物が無かったのが
不幸中の幸いでしたね😊
なので
エンジンチェックランプが点灯したら
お近くのディーラーまたは車屋さんに
見てもらって下さい😁
って事で
安心、安全に
運転して下さい😊
最新の画像もっと見る
最近の「自動車 」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事