高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

苗の移植

2014年05月24日 | Today's garden
 3日前、久しぶりにまとまった雨が降りました。庭の草花にとっては、恵みの雨になりましたが、その日からずっとお天気が悪く、肌寒い日が続きました。そして、今朝は、ここから3キロほどの場所にあるアメダス観測地点で-0.8℃を記録。おそらく、この春最後の氷点下だと思います。
 さて、買ってきた宿根草の植え込みは完了したので、今は、草花の移植に励んでいます。長く庭づくりをしていると、いろんな草花がいろんな場所に出るので、以前の植栽をキープするには、できる範囲で移植が必要になります。


↑今朝は、庭からも、北アルプスがきれいに見えました。


↑自家ナーセリー。左がエキナセア、真ん中がベルガモット、右がベロニカの苗。
その奥の土が見えている場所には、峰の原に自生しているカワミドリがありました。


↑ベルガモットを掘り上げて、親株が植わっている花壇に移植。


↑昨日、自家ナーセリーから花壇に移植したカワミドリ。
発芽率が高いので、こんなにたくさんの苗ができました。


↑これがカワミドリの花。8月に咲く、シソ科の植物です。


↑暖かな日差しを浴びる水仙。朝は寒かったですが、日中は20℃近くまで上がりました。




↑やっと、チューリップが満開。






↑先日、ガーデン・ソイルさんで購入したオリベスク。2種類のクレマチスを絡ませました。


↑様になり始めたキッチン・ガーデン。




↑こぼれ種が発芽し、隣りの花壇で成長したユーフォルビア。


↑春に咲く、清楚なゲラニウム。


↑庭のあちこちで、フォスタもお目覚め。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バラとガーデニングショー | トップ | 須坂市オープンガーデン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Today's garden」カテゴリの最新記事