気が付けば12月。昨日、今年の流行語大賞が発表されましたが、そろそろ一年を振り返る時期になりました。ということで、ブログ「高原の庭物語り」でも、折を見ながら2019年を振り返っていきたいと思います。第一弾は、11月24日で今シーズンの営業を終了した、ゴルフ場の物語りです。
↑4/24、オープンが3日後に迫ったゴルフ場。今年の春は雪融けが遅く、こんなに雪が残っていました。
↑5月中旬、池のほとりで咲いた水芭蕉。
↑グリーンの更新作業。穴を空けることによって、芝の根を切り、生育を促します。
↑晴れた日には、北アルプスを一望できます。
↑ズミの花。
↑フジとレンゲツツジ。
↑標高1600m、標高日本一のゴルフ場。目線の先に雲が漂います。
↑キショウブ。
↑50年前にゴルフ場ができるまで、この山には牛馬が放牧されていました。レンゲツツジには毒があって牛馬が食べないので、たくさんのレンゲツツジが残りました。
↑7月になると睡蓮が咲きます。半年間は氷に閉ざされるこの池で生き延びるのだから、睡蓮の耐寒性は大したものです。
↑クラブハウスの前で咲くルピナス。和名はノボリフジ。ルピナスも冷涼な気候を好みます。
↑梅雨の晴れ間。今年は、たっぷり雨が降りました。
↑9月に入ると、例年より早く、一斉にきのこが出ました。
↑ゴルフ場のすぐ隣には、県下最大級の菅平牧場があります。放牧期間は5~10月。
↑標高が高い=気圧が低いので、このゴルフ場では、ボールが良く飛びます。-続く-
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