昨日は14℃あった日中の気温が、今日は6℃止まり。この先も10℃を超える日はなさそうで、いよいよ、昼間でも暖房が必要な季節になりました。という訳で、今日は、石油ストーブのしん交換をやりました。
昨シーズンから着火時の燃焼状態が悪く、ちゃんと付く前に消えてしまうことがあったのですが、今シーズン付けてみると、状態がさらに悪化していたので、しんを交換することにしたのです。
↑これが、そのストーブ。もう20年くらい使っています。
↑しん交換の説明書。わりと複雑で面倒(>_<)
↑まずはキャビネットを外します。
↑火力の調整つまみと、ビス5個を外すと、キャビネットを取り外すことができます。
↑中はこんな風になっています。
↑続いて、ナット3個とビス2個を緩めて、しん案内筒を外します。この作業はちょっと難しかったです。
↑古い芯を上方向へ抜き取ります。
↑手前が不完全燃焼気味だった古いしん。
↑新しいしんをセット。しんの品番はネットで調べ、ネット通販で取り寄せました。
↑新しいしんを本体にセット。これも、歯車の組み合わせとか、ちょっと難しかった。
↑それでも、何とか新しいしんに交換できました。
↑新しいしんが灯油になじむまで1時間以上待ってから、着火テスト。
↑消えることなく着火し、その後の燃焼状態も安定していました(^^) 同じストーブがもう一個あるので、そちらの交換も済ませました。