El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

第6節 0(0-0)0水戸

2005-04-09 | 2.試合結果
調子に乗ると分をわきまえない監督さん。
それは、アダっさん。

前節の仙台戦のコメントから「あちゃ~」だったね。

「ミスが多かった」はいい。
ただ、「見てる人はつまらなかっただろう」と言ったところで、このおっさん、ダメだと思った。

いいかい、試合にはやっぱ2種類ある。
「内容を問う」試合
「結果を問う」試合

仙台は下位だし、当然、内容を問う試合でしょう。
でも、そうはならなかったよね。
ミスもあったし、中盤を無視した流れにもなった。
先制もされた。
追いつかれもした。

だけど最後は勝負に行った。
で、結果を拾った。
本当に負けなくて良かった。
あれでもし負けていたら、多分、後遺症が残っただろう。
去年のように。

最初は内容を問う試合でも、流れの中で結果を問う試合に切替えたっていいんだ。
そうして、去年の悔しい仙台スタジアムを心に刻んでいた人達は、喜びを爆発させたんだ。
それを「つまらなかっただろう」だって・・・。
判ってないね、アダっさん。
長い流れの中の一部なんだよ。クラブってもんは。

それでね、水戸戦。
これも下位だし、内容を問うべき試合。
でも、長い流れの中で、最終的には結果を出さなきゃいけない試合なんだよね。
横浜サッカーの前田秀さんとの因縁もあるし、
何より、水戸とうちとの悔しい引分けオンパレードがある。

繋ぐ、支配する、中央から攻める。
それはそれでいいんだ。最初は。
だけど、どこで展開を変えるか、怖くて動けなかったんだね、アダっさん。
システムにこだわってばかりじゃねぇ。
やり方にこだわった上での交代。
同じ攻め方でリフレッシュ交代。
うまく回ってないから対処交代。

最後まで内容にこだわった。

そういう采配は、もっと大きな壁、強大な敵を前にした時にやって欲しいと思ったよ。

デリヘルが交代した。
ここで、内容と結果、どっちを取りに出るか見たかったんだけどね。
それが不満です。
私はそこを試合後も引きずってしまいました。

うまく守れた。デも押さえた。
だけど攻めきれなかった。
だから、試合中にどう動くのか・・・。
ホームだし、下位だし。勝ちに行くべきだったのではないのかと・・・。

動いて、やられて、負けたら、もっと厳しいこと言うんだろ!! って言われそう。
その通りなんだけど。
ただ、すっきりしなかった自分がそこにいたわけです。

そのへんが、試合後のお花見で切替えられなかった理由かなぁ~と、振り返ってます。(爆)
つまり、美味しいお酒と綺麗な桜が楽しめなかった・・・っと。
そういうレベルの与太話ですけどね。(笑)

次の福岡は内容でしょ。

その次の大塚製薬は、やっぱ、因縁でしょうね。(笑)
JFL時代の大噴火、死闘、みなさん憶えてるよね。
ついに上がって来た同志をお迎えして上げましょうよ。
厳しくね。
サポの彼らが来ること、再会することも楽しみですよ。

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☆ J2 第6節 水戸ホーリーホック戦の結果 ☆

日時:4月9日(土)14:01キックオフ
会場:三ツ沢公園球技場
結果:横浜FC 0(0-0)0 水戸
得点:なし
警告:なし

メンバー
GK 菅野
DF 早川、河野、山尾、佐藤
MF 吉武(71分 大友)、小野信、貞富(62分 内田)、小野智
FW 城、久保田(80分 ジェフェルソン)

入場者数:3,205人
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警告、なかったんだ。
それはいいことだ。
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