満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

ふわふわ責め

2008-03-05 02:04:07 | 雑記

皆様ごきげんよう。昨日も気がついたら寝ていた黒猫でございます☆
・・・すいませんでした。

にもかかわらずというかなんと言うか、目覚ましをかけていなかったせいもあり、寝坊してしまい、にもかかわらずメールチェックをしてメモリーカードを注文したショップに振込みを行いました。我ながら何しとんじゃと思いましたが、帰宅してメールチェックしてみたら、もう品物を発送してくれたそうなので、やっぱり振り込んでよかったと思います。いつ届くかな~。
・・・え?amazon?チロ様本?音沙汰ありませんが何か。


朝電車に乗ったら、自分の視界すべてを塞ぐかのように三方向からコートのフードの縁についているふわふわ責めに遭い、どこを向いてもあのふわふわが口に入ってきそうになって本気で「すいませんけど皆さんフード被っといてもらえますか」と言いそうになりました。満員電車でアレは正直キツいです。ふわふわふわふわ、イライライライラ。丁度顔の高さに来る点がまた・・・。何の罰ゲームなんですか。
後ろにも横にも立ちたくないです。コートのフードを被ることって急な雨でも降らない限りないと思うので、アレは完全にファッションなんでしょうね。正直邪魔なので、混んだ電車に乗るときは考慮して頂きたいものです。被るとかさ。(どうしても被らせたいらしい)


そういえば先週は早売りでジャンプを買えなかったので昨日買って読んだんですが、テニプリとムヒョが同時に終わるとは。つうかテニプリって9年も連載してたのかよ・・・!その前のCOOLがHOTになっちまった頃から知ってる自分はどうすれば?(いいのですか?)
でも実は長年ジャンプを買っていながら、テニプリはまったく読まない漫画のひとつでした。・・・なんかねえ、つっこんでいいのかどうなのか、いやそれ以前にどこをどうつっこめばいいのかわからなくてさ。「青春学園てアンタ」とか、つっこみ始めたらもう止まらないよこれ。
ごく初期はまあ普通の少年誌的な範疇のテニス漫画っぽかったので読んでいたんですが、主人公たちが必殺技に名前をつけて繰り出すようになったあたりから静かにフェードアウトさせて頂きました。

上述の「COOL」からして主人公はラジカセに録音した声(?)で喋るというよくわからない設定で、その当時でさえ「つうか今時ラジカセてアンタ」と強烈に思ったものです。そして決め台詞、「COOL! COOL! COOL! COOL!COOL!」。おかげさまで大変(心が)クールになりました。
今にして思うとこのセンスを芸術的なまでにとことん突き詰めてこられたようですね。
なんていうか・・・うん、許斐先生お疲れ様でした、と。でも長期連載にも関わらず長い休みは一度しかなく、連載作家としては優秀だったと思います。

そしてそんな許斐先生とは対照的なHUNTER×HUNTERの冨樫先生が戻ってきたわけですが、表紙なのにあの彩色。多分また4週くらいで終了するんじゃないでしょうか。もうさ、ジャンプスクウェア行けよ。今更戻ってこられてもこちとら設定忘れてますから。本当に週刊連載は無理ですよこの人。
なんでこの人だけがこんなに優遇されるのかわかりません。今の僕には理解できない。
コメント
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