満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

ク・ドンベク氏の財布がマジックテープ式だった

2010-10-16 16:08:42 | 雑記

皆様ごきげんよう。昨日、ヨガの最後のシャバーサナ(屍のポーズとか言われますがまあ最後に何も考えず横たわってリラックスする時間)の時、夢を見る程度の眠りに落ちました黒猫でございます。アレはわたしにとって夢見タイム。これの前にキック&パンチというクラスも受けているので、この頃には殆ど体力残ってないのです。


ところで前回の日記でも書いた「アクシデントカップル」を引き続き視聴中なんですが、昨日は上記の通り疲れ切っていたので、続きを観ずに寝てしまいました。で、今日返却日なので急いで観てる、と。土曜でよかった。やっぱ3泊はキツいです。

今4巻の途中なんですが、主人公、ク・ドンベク氏の財布がマジックテープ式だったよ。



どうしてどうして貴方の財布はマジックテープ。

この人、いろいろ冴えないけど、とことん誠実で優しい人という設定で、このシーンもヒロインに「その財布ってまだ売ってるんですか?わたし中学の頃使ってたような」とか言われちゃうんですが、しかし財布の中から彼女がなくしたはずの指輪を取り出して渡すという、そのあまりのクールさに「マジックテープ式かっけぇ」と思ってしまいました。この場合、バリバリノイズ(=財布を開ける音)もアリ(笑)。

自分が女なので、恋愛モノを観たり読んだりする時はどうしても女性側に感情移入しがちですが、このドラマに限ってはドンベク氏側に立ってしまいます。
ドンベク氏頑張れ。超頑張れ。

というわけでまだまだ続きを視聴します。

コメント
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