皆様ごきげんよう。クリスマス?何それ喰えんの?という状態の黒猫でございます。
わたしの心は年明けに飛んでおります。・・・というか、日がな一日必死になって年賀状を作ってました。
例年ならこんな時期から決してやらないんです。大晦日とかに取り掛かる、非常に熱意のない人間なんです。毎年「今年こそ早めに書いて元旦には先方に届くようにしたいな」と思うんですが、思うだけで終わっていたのです。
が。
今年はそんな寝言をお昼に会社でしたら、「へー、じゃあわたしも今年は頑張ろうかな」と友達に言われ、しかもその子は有限実行、着々と書いて、ついに金曜に「今日の帰りに出すんだ。黒猫さんにも元旦に着くよ~」と言われました。
ヤッベ、まだ何もやってないよ!!!!
というわけで。今日は数時間にもわたりPCの前に座り、フリー画像の選定からレイアウト、宛名の印刷までをどうにか終え、半数近くに手書きで近況を入れるところまで終えました・・・どんなもんじゃい!!
わたしはこの発言に亀田興穀の真髄を見たような気がするんですが気のせいですか。皆さんがこの発言にあまり着目していない様子なのがもどかしいくらいです。
だってさ、普通使うか?「どんなもんじゃい」て。(今使ったくせに)
言葉としては知っていても実際の日常会話で使用している人を見たのは初めてです。せいぜいドラえもんがオリジナル主題歌で「どんなもんだいぼく ドラえもん」と言っているくらいしか、使用例の心当たりがありません。
普通知ってはいても使わない単語だと思うんです・・・文語的表現というか、死語というか・・・。
そこを敢えて使ってくる。もうね、あの髪型よりも「黒人になりたい」発言よりもよっぽどびっくりしました。すごいな。こりゃあホントに天才かもしれませんよ、言語センスの。
ちなみにわたしはつい最近まで彼のキャッチフレーズ「浪速乃闘拳」を「浪速乃闘犬」だと本気で思ってました。ごめんなさい(笑)。
あと弟さんの大穀のキャッチフレーズ「浪速乃弁慶」ですが、「コレどこぞの牛若丸出てきちゃったらおしまいじゃね?」とちょっと思ってしまいます。
がんばれ大穀、とりあえず歌う前に脛の守りを固めとけ。
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