昨日は映画館で行われたライブビューイングで
宝歌劇団月組の東京宝塚劇場千秋楽を観てまいりました。
娘と赤ちゃんの退院は本来なら月曜の予定で、
日曜は病院の外来が休みで面会、差し入れもできないため、
これは、ライブビューイングに行ける!と、チケットを取りました。
ただ、間近のためいつもの映画館は既に満席…
で、離れた映画館のチケットを取ったので、急遽の退院でバタバタ…
でも、なんとかライブビューイング開始時間前には到着できて、ホッ!
赤ちゃんは、ばあば想いの良い子ですね~(^-^)v
月組の「桜嵐記/Dream Chaser」
6月に一度、宝塚の大劇場で観劇したのですが、
その素晴らしさに、もう一度観たい…と、待ちに待ってのライブビューイングでした。
「桜嵐記」はストーリー、登場人物に月組のジェンヌさんの配役がぴったりとはまり、
この公演で宝塚歌劇団を卒業される月組トップスター珠城りょうさんに相応しい作品で…
大劇場で観た時には気づかなかった事や演じるジェンヌさんの表情など
映画館の大きなスクリーンに映し出されたのを
見落とすまいと、拝見しました。大劇場でもそうでしたが、主人公楠木正行の生き様が、
トップスター珠城りょうさんと重なって…
もう、涙腺大崩壊でした…
「Dream Chaser」はたま様を中心とした月組さんのパワーを思いきり感じることができ、
そしてたま様の黒燕尾…
私はまぁ様の黒燕尾が大好きなんですが、
たま様は別の意味でカッコいい!
私が初めてベルばらで宝塚を知った頃からの正統派“男役”をしっかり継承されているような…
(あくまでも個人的意見です…)
この日はトップスター珠城りょうさんの“ラストデイ”
公演のあとに、「さよならショー」がありました。
私は拝見していない作品もありましたが、
最後の男役としてのたま様の“輝き”を観ることができました。
最後はなんと、「BADDY」!(私はテレビ放送で観ました)
紅ゆずるさんの時も、最後は「Another World 」のありがたやで、
“チーン”の凛の音で終わり、泣き笑いでしたが
たま様もやってくれましたね。
そして、退団者の皆様のお花渡しと退団のご挨拶…
この場面は、特に贔屓のジェンヌさんでなくても、
そのお言葉と表情にうるうるしちゃいますね…
なんとなく、かいちゃんこと七海ひろきさんの退団の日の思い出が重なったり…
この日は珠城りょうさんの他にトップ娘役の美園さくらさんや、
他七名の方々がご卒業されました。
一番最後にたま様とさくらちゃんが出てきたときのこと…
“塩対応”と言われていますが…
あくまでも私の感想…月組は数えるほどしか観ていませんが…
たま様は自分だけが導いたんじゃないよ…とそこを言いたくて…
きっとあまりにも真面目で不器用な人なんでしょうね…
だから誤解されることもあったかもしれませんが、
組長のるうさんの言葉が全てだと思うのですが…
あの大羽を背負う重圧、責任はいかばかりか…想像もつきませんが…
今はただ、たま様、お疲れ様でした!と言いたいですね。
一緒に退団された皆様とたま様の、これからの人生に幸多かれとお祈りしております。
ここからは観劇マナーです。
まあ、映画館ですから食べ物、ポップコーン売ってます。
お食べになるのは構いませんが、今はコロナ禍です。
大劇場などはおしゃべりも慎んでいます。
近くの席の方が、マスクをはずしたまま、ずっとポップコーンを食べていたのには
ちょっと閉口しましたね。お隣の方とか気にしていたはず…
また、スマホの画面を何回もチラチラ観る方が…
その度に眼に明かりが飛び込んできて…
劇場ではないからと、映画館だからと、気を許しているんでしょうか…
そういう方は、配信も有るので、ご自宅で飲食したり、スマホを見たりされればいいのでは…
いろんな事情で、劇場には行けずライブビューイングを映画館で観ている方もいるでしょう。
飲食はまだいいとしても
スマホはやめていただきたいですね…
若い方ではなく、最近は私のような年配の方も、このような方を見かけます。
マナーを守り、常識のある行動を取りたいと改めて思っています。
宝歌劇団月組の東京宝塚劇場千秋楽を観てまいりました。
娘と赤ちゃんの退院は本来なら月曜の予定で、
日曜は病院の外来が休みで面会、差し入れもできないため、
これは、ライブビューイングに行ける!と、チケットを取りました。
ただ、間近のためいつもの映画館は既に満席…
で、離れた映画館のチケットを取ったので、急遽の退院でバタバタ…
でも、なんとかライブビューイング開始時間前には到着できて、ホッ!
赤ちゃんは、ばあば想いの良い子ですね~(^-^)v
月組の「桜嵐記/Dream Chaser」
6月に一度、宝塚の大劇場で観劇したのですが、
その素晴らしさに、もう一度観たい…と、待ちに待ってのライブビューイングでした。
「桜嵐記」はストーリー、登場人物に月組のジェンヌさんの配役がぴったりとはまり、
この公演で宝塚歌劇団を卒業される月組トップスター珠城りょうさんに相応しい作品で…
大劇場で観た時には気づかなかった事や演じるジェンヌさんの表情など
映画館の大きなスクリーンに映し出されたのを
見落とすまいと、拝見しました。大劇場でもそうでしたが、主人公楠木正行の生き様が、
トップスター珠城りょうさんと重なって…
もう、涙腺大崩壊でした…
「Dream Chaser」はたま様を中心とした月組さんのパワーを思いきり感じることができ、
そしてたま様の黒燕尾…
私はまぁ様の黒燕尾が大好きなんですが、
たま様は別の意味でカッコいい!
私が初めてベルばらで宝塚を知った頃からの正統派“男役”をしっかり継承されているような…
(あくまでも個人的意見です…)
この日はトップスター珠城りょうさんの“ラストデイ”
公演のあとに、「さよならショー」がありました。
私は拝見していない作品もありましたが、
最後の男役としてのたま様の“輝き”を観ることができました。
最後はなんと、「BADDY」!(私はテレビ放送で観ました)
紅ゆずるさんの時も、最後は「Another World 」のありがたやで、
“チーン”の凛の音で終わり、泣き笑いでしたが
たま様もやってくれましたね。
そして、退団者の皆様のお花渡しと退団のご挨拶…
この場面は、特に贔屓のジェンヌさんでなくても、
そのお言葉と表情にうるうるしちゃいますね…
なんとなく、かいちゃんこと七海ひろきさんの退団の日の思い出が重なったり…
この日は珠城りょうさんの他にトップ娘役の美園さくらさんや、
他七名の方々がご卒業されました。
一番最後にたま様とさくらちゃんが出てきたときのこと…
“塩対応”と言われていますが…
あくまでも私の感想…月組は数えるほどしか観ていませんが…
たま様は自分だけが導いたんじゃないよ…とそこを言いたくて…
きっとあまりにも真面目で不器用な人なんでしょうね…
だから誤解されることもあったかもしれませんが、
組長のるうさんの言葉が全てだと思うのですが…
あの大羽を背負う重圧、責任はいかばかりか…想像もつきませんが…
今はただ、たま様、お疲れ様でした!と言いたいですね。
一緒に退団された皆様とたま様の、これからの人生に幸多かれとお祈りしております。
ここからは観劇マナーです。
まあ、映画館ですから食べ物、ポップコーン売ってます。
お食べになるのは構いませんが、今はコロナ禍です。
大劇場などはおしゃべりも慎んでいます。
近くの席の方が、マスクをはずしたまま、ずっとポップコーンを食べていたのには
ちょっと閉口しましたね。お隣の方とか気にしていたはず…
また、スマホの画面を何回もチラチラ観る方が…
その度に眼に明かりが飛び込んできて…
劇場ではないからと、映画館だからと、気を許しているんでしょうか…
そういう方は、配信も有るので、ご自宅で飲食したり、スマホを見たりされればいいのでは…
いろんな事情で、劇場には行けずライブビューイングを映画館で観ている方もいるでしょう。
飲食はまだいいとしても
スマホはやめていただきたいですね…
若い方ではなく、最近は私のような年配の方も、このような方を見かけます。
マナーを守り、常識のある行動を取りたいと改めて思っています。