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Unknown (月下の走術師)
2024-08-06 08:07:02
こんにちは。

たかがクルマ、されどクルマ。時代とともに売れ筋がどんどん変わるのって国民性でしょうかね？　私が小学生の頃はセダンがスタンダードで軽自動車はあまりお金のない人、ミニバン（当時はワンボックスカー？）は工事なんかに出かける人たちが乗るクルマと思っていました。

今は街中はおろか田舎でもミニバンや軽自動車が殆どですが単に使い勝手が良いとか多人数乗れると言った一般的なことよりも日本特有の引き戸の文化があるからではないかと私は思います。ドアノブを引っ張って開けることより引き戸をバーンとラフに開ける方が似合う国民じゃないでしょうか？　しかもだらしなく閉めても自動で最後まで閉めてくれる装置が上級車では当たり前ですからね。
 
 
 
Unknown (郷秋＜Gauche＞)
2024-08-06 09:34:03
月下の走術師さん
おはようございます&コメントありがとうございます。

アメリカならピックアップとバンとマッチョな米国風スポーツカー、ヨーロッパではB・Cセグメントのハッチバックやワゴンと云うのが長年の売れ筋ではないかと思いますが、世界的な流行なのでしょうね、SUVが永年人気タイプを少しずつ侵食しているようです。

日本ではおっしゃる通り、流行り廃れのサイクルが非常に短いですね。これはクルマに限らずファッションや食べ物、音楽は云うに及ばずすべての分野でそのような傾向があります。これは国民性なのでしょうね。同調圧力が強いから、ちょっと流行ると我も我もと同じものを買い、食べ、同じようなクルマに乗る。まったくもって呆れるばかりです。

SUVとミニバンばかりが売れる昨今ですが、各メーカーが80〜90年代に流行ったスポーティーなモデルを現在風に解釈したクルマを準備しているようですから、ちょっと流れが変わるのかな？変わればいいなと思っているところです。
 
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