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庚申信仰 (三日月湖)
2009-02-08 14:00:57
はじめまして。
自然の中の植物の写真にひかれて、以前から見させていただいています。

中央の石仏ですが、
一面六臂の憤怒の相や、庚申(かのえさる)の年に建てられたこと、「三猿」が彫られていることから、庚申塔として建てられた、青面金剛(しょうめんこんごう)像と思われます。
青面金剛が踏みつけているのは、天邪鬼(あまのじゃく)です。
「青面金剛」で検索したら、次のような解説ページがありました。
http://www1.kcn.ne.jp/~ganes-z/image/kousin.html
また、ウィキペディアで「庚申塔」を検索したら、
「特に旧相模国を中心とした地域では数多くの庚申塔が建立された。なお相模国には日本ではじめて三猿が彫られた庚申塔(茅ヶ崎市輪光寺、市重要文化財)や青面金剛が彫られた日本最古の庚申塔などが残っている。」
 
 
 
初めまして (郷秋)
2009-02-09 00:47:45
三日月湖さん、いろいろお教えいただきありがとうございます。
>庚申塔として建てられた、青面金剛(しょうめんこんごう)像
ヒントを得られましたので、自分なりに更に調べてみたいと思います。
 
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