コメント
 
 
 
Unknown (月下の走術師)
2022-12-09 10:11:45
こんにちは。

今年はサクラでしたか! 私はカーオブザイヤーにはもう興味が無かったので敢えて見ないようにしていましたが郷愁様のブログでサクラに決まったという事でまあ妥当だろうなという感想です。

カーオブザイヤーというのは元々モーターファン誌(三栄社刊)が単独で開催していたものですが業界が統一して実行委員会方式で続いているものです。

初代受賞車はマツダファミリア(初のFFだった)でしたね。あの頃はバラエティに富んだ選考でしたので年末の楽しみでした。

個人的にはサクラ受賞にケチをつける気は無いですがフェアレディZがとれば業界も良識あると思ったのですが所詮Z34型の焼き直しですからまあ取れなくて当然です。

普通に公道を走る分にはどのようなクルマも問題は無いですが言い換えれば自動車という工業製品が既に行き着くとこまで行ってしまったという事じゃないでしょうか?

ポール・フレールさんが自叙伝で将来の自動車について嘆いていましたが既にそのような時代が来てしまったんでしょうね。
 
 
 
Unknown (郷秋<Gauche>)
2022-12-09 17:09:15
月下の走術師さん
コメントありがとうございます。
COTYは、時々車好きが好むクルマも選ばれますが、時代が求めるクルマ、そう云うコンセプトのクルマが選ばれます。私はその視点で見ています。例えばトヨタIQとか日産リーフとか。全然売れませんでしたが、時代がそう云うクルマを求めているのだと思うとやはり興味深いですね。
選考委員も時代が求めるクルマと自分が乗りたいクルマの間で揺れている様子が可笑しかったりし、それも面白い。
 
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