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Unknown (「ぬの。」)
2005-09-20 23:36:25
私が高校時代に好きだった山川健一という作家の『星とレゲエの島』という本で、一人のラスタマンが



「ロケットなんか買う必要はない。そいつに乗って、月へなんか行く必要はないのさ。なぜなら、この地上には全てのものがあるんだからね。そいつを、ただ感じればいいんだ」



というシーンがあるんですが、郷秋さんの記事を読んでてこの科白を思い出しました。

個人的には、宇宙技術開発大いに結構、って方なんですが、その私でも、「他にやる事あんじゃねえの?」という気持ちは、ありますね。





ところでシュウカイドウというと、私はどうしてもコレ(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592142071/ref=pd_sims_dp__1/249-3393753-2354748)を思い出してしまいます(^^;)



登場人物が花(植物)の名前で、その中に「シウ・カイドウ」という少年がいるんです。



少女漫画の名作、というと、必ず挙げられるような作品ですね。

 
 
 
宇宙か地球化 (郷秋)
2005-09-21 06:25:51
「ぬの。」さん、おはようございます。コメントありがとうございます。

私は動くもの、取り分けクルマやヒコーキが大好きですから、スペースシャトル後継機の写真を見ながらホントに人間が月に住んだり、火星に行ったりすることが夢ではなくなるのかと思うとワクワクします。でも、やっぱり私たちが住んでいる地球の上のことで、やるべきことがもっとたくさんあるんじゃないのかな?って思ってしますこの頃なんです。

 
 
 
確かに難しい… (きつねのるーと)
2005-09-21 19:33:29
なんか、難しい思考ループに陥ってしまいそうな命題ですね。



私的には、宇宙開発に意義を感じてはいますが、けれども今の自分の生活を省みると、その分自分の生活に使いたいかな~って、思いますし、過の国にいたっては自分の国の災害に立ち向かえないでいるのに、宇宙開発とはおこがましいなんて声も聞こえてきそうです。まして、中東問題に首を突っ込んでいる場合では…



なんか、酷い事になりそうですので、今回はこの辺で失礼します。ではでは
 
 
 
まったく! (郷秋)
2005-09-21 23:00:32
きつねのるーとさん、コメントありがとうございます。

どっちにもタップリと予算を注ぎ込めれれば一番いいわけですが、アメリカだって無い袖は振れない。月面基地建設となれば日本だって当然協力することになるでしょうね。対岸の火事ではないんです。まったく悩ましいことです。
 
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