コメント
Unknown
(
Takeni
)
2006-01-21 23:09:44
自然を人間が制御しうるという考えは
実は非常に傲慢な考え方ですよね。
健康や生命なんかもそういう面があるんじゃないかぁと思います。
生かされてここに自分があるということを
ちゃんと心に留めておきたいです。
そう思います。
(
いとちゃん
)
2006-01-22 00:05:52
郷秋さん、こんばんは。
我々は自然に生かされている。
最近、特にそう思います。
仕事とかで傲慢な気持ちに陥りやすい時、
自分を戒めるように気を付けています。
「母なる星地球は、それ自体が一つの
巨大な生命体の仕組みを持っており、
私達人類もまた、その人智を越えた複雑、
精緻な生命の仕組みの一部分として
生かされている。」
by ガイア理論
そうですよね
(
ちょこ
)
2006-01-22 00:26:52
「仕方ない」という言葉に共感します。
子供の頃、火山の噴火を体験しているので、自然に対してなんだかそういう思いがずっと心にあります。噴火を見て自然の中にいる自分の存在を思い知った、そんな感じです。
それでも好んでその場所に生きているのだから、「仕方ない」と思うのです。
コメントありがとうございます
(
郷秋
)
2006-01-22 18:14:59
Takeniさんwrote:
>自然を人間が制御しうるという考えは
ともすると科学技術で克服あるいは制御できると思ってしますこともありますが、まさに人間の思い上がりですね。
いとちゃんさんwrote:
>我々は自然に生かされている
美しく穏やかなものだけが自然ではないわけです。そんな厳しい自然とも共に暮らしていかなければならないことを忘れないようにしたいものです。
ちょこさんwrote:
>噴火を見て自然の中にいる自分の存在
大島も全島避難、大変なことでしたね。まさに大自然の力を見せ付けられる貴重な経験だったのではないでしょうか。
羽越線脱線転覆事故が「仕方ない」と言っているわけでは、勿論ないのです。人間の叡智をもってしてもとてもとても敵わないほど自然の力が大きいことを知った上で、上手に付き合っていかなければならないということですね。
自然は偉大です
(
demidemi
)
2006-01-23 02:33:20
不肖、demidemiです。
エンジニアの端くれとして言わして頂くと、やは
り、想像力の欠如なんですよね。ホリエモンではあ
りませんが、想像が及ぶ範囲の危険要因はすべて排除
してあるんですよ。ですが、まだまだ世の中、未知の
部分があり、想定外の事として今回のような事故が起こり得るんですよね。
余目事故とごっちゃにした未熟な報道もありましたが、何のために、高校でも理科を習わせるのか、逆に、高等教育として何を教えないといけないのか、考えて頂きたい物です。
Unknown
(
郷秋
)
2006-01-23 22:41:54
demidemiさん、コメントありがとうございます。
>高等教育として何を教えないといけないのか
「神なき知育は知恵ある悪魔をつくる」という言葉があります。単に知識や技術を教えるだけではなく、科学者・技術者にこそ大自然に対する畏怖の念をもってもらいたいものだと思う郷秋なのであります。
神泣き知育...
(
shino
)
2006-01-24 00:17:20
さっき逮捕されてしまった人も知恵ある悪魔だったのでしょうか?
きっと
(
郷秋
)
2006-01-24 06:57:44
shinoさん、おはようございます。
そうなのでしょうね。
最近の大学の経営・経済系学部では「ビジネス・エシックス」などという科目があったりするようですが(東大にはなかった?)、大学で教えるのは知識に偏りがちな気がします。もっと早い段階で善悪を判断するための教育が必要なのではないでしょうか。
シリコンプレイヤーをバラスのはいいけれど
http://chikahachi.exblog.jp/
トンボの羽根や尻尾を千切るのは、やっぱりいけないって。教育以前の問題かも知れませんが。
ところでshinoさん、「神泣き知育...」ではなく、漢字で書けば『神「無き」知育...』ですよね
Re: 神泣き知育...
(
shino
)
2006-01-24 08:22:03
>「神泣き知育...」ではなく...
> トンボの羽根や尻尾を千切るのは...
この類はほとんどやったことがありませんでした。
昨日は座布団260枚でした。
未だ続いております
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
実は非常に傲慢な考え方ですよね。
健康や生命なんかもそういう面があるんじゃないかぁと思います。
生かされてここに自分があるということを
ちゃんと心に留めておきたいです。
我々は自然に生かされている。
最近、特にそう思います。
仕事とかで傲慢な気持ちに陥りやすい時、
自分を戒めるように気を付けています。
「母なる星地球は、それ自体が一つの
巨大な生命体の仕組みを持っており、
私達人類もまた、その人智を越えた複雑、
精緻な生命の仕組みの一部分として
生かされている。」
by ガイア理論
子供の頃、火山の噴火を体験しているので、自然に対してなんだかそういう思いがずっと心にあります。噴火を見て自然の中にいる自分の存在を思い知った、そんな感じです。
それでも好んでその場所に生きているのだから、「仕方ない」と思うのです。
>自然を人間が制御しうるという考えは
ともすると科学技術で克服あるいは制御できると思ってしますこともありますが、まさに人間の思い上がりですね。
いとちゃんさんwrote:
>我々は自然に生かされている
美しく穏やかなものだけが自然ではないわけです。そんな厳しい自然とも共に暮らしていかなければならないことを忘れないようにしたいものです。
ちょこさんwrote:
>噴火を見て自然の中にいる自分の存在
大島も全島避難、大変なことでしたね。まさに大自然の力を見せ付けられる貴重な経験だったのではないでしょうか。
羽越線脱線転覆事故が「仕方ない」と言っているわけでは、勿論ないのです。人間の叡智をもってしてもとてもとても敵わないほど自然の力が大きいことを知った上で、上手に付き合っていかなければならないということですね。
エンジニアの端くれとして言わして頂くと、やは
り、想像力の欠如なんですよね。ホリエモンではあ
りませんが、想像が及ぶ範囲の危険要因はすべて排除
してあるんですよ。ですが、まだまだ世の中、未知の
部分があり、想定外の事として今回のような事故が起こり得るんですよね。
余目事故とごっちゃにした未熟な報道もありましたが、何のために、高校でも理科を習わせるのか、逆に、高等教育として何を教えないといけないのか、考えて頂きたい物です。
>高等教育として何を教えないといけないのか
「神なき知育は知恵ある悪魔をつくる」という言葉があります。単に知識や技術を教えるだけではなく、科学者・技術者にこそ大自然に対する畏怖の念をもってもらいたいものだと思う郷秋なのであります。
そうなのでしょうね。
最近の大学の経営・経済系学部では「ビジネス・エシックス」などという科目があったりするようですが(東大にはなかった?)、大学で教えるのは知識に偏りがちな気がします。もっと早い段階で善悪を判断するための教育が必要なのではないでしょうか。
シリコンプレイヤーをバラスのはいいけれど http://chikahachi.exblog.jp/ トンボの羽根や尻尾を千切るのは、やっぱりいけないって。教育以前の問題かも知れませんが。
ところでshinoさん、「神泣き知育...」ではなく、漢字で書けば『神「無き」知育...』ですよね
> トンボの羽根や尻尾を千切るのは...
この類はほとんどやったことがありませんでした。
昨日は座布団260枚でした。
未だ続いております