コメント
栗だぁ!
(
guwa
)
2005-08-12 01:23:56
郷秋さん、こんばんは。
俳句の記事、興味深く拝見しました。
夏の句と聞いて私が真っ先に思い浮かべるのは、芭蕉の「閑さや岩にしみいる蝉の声」なのですが、郷秋さんが書いていらっしゃる「暑い真夏の思いがけぬ涼しさ」に近いものを感じます。「暑さのなくなる瞬間」かもしれませんが。。。
それから、栗!
先日家の近くの自然公園を散歩しているときに、同じように青い栗の実を見つけました。写真を見てちょっとびっくり。
芭蕉の句「秋風の吹けども青し栗の毬」を思い出しました。
Unknown
(
月読
)
2005-08-12 01:43:08
俳句にも詳しいのですね。
出かけた先のもみじの先がすこし赤くなってました。
植物は秋を先取りしてますね。
栗の実、秋に山へ取りに行って
(そこは昔、栗を作ってた畑と思われますが、
今は手入れする人もないのか、
ブッシュになってます。)
マロングラッセ、渋皮煮を作ってます。
時間がかかるのですが、美味しい。
鬼皮はもちろん草木染め。
今年も楽しみです、でも太ります。(汗)
俳句
(
踏青
)
2005-08-12 09:05:39
今日は、TB有り難う御座いました。
俳句は次の季節のほんのわずかな気配を感じることで成り立つ短詩’
同感です!
毎日の、自然や人との出会いの中に見つけた季節を謳う
そんなことを目標と思っておりますがなかなか・・・・
クリクリ坊主
(
郷秋
)
2005-08-12 21:51:18
guwaさん、こんばんは。
写真の栗のイガはもうすっかり大きくなって、熟すのを待つばかりのように、見えます。実は栗の花が咲いていくらも経たないうちに可愛いイガ坊主が出来ているんです。ふっくらとした栗の実を拾えるようになるのももうすぐです。土日のどちらかでまた秋を探しに行って来ますからお楽しみに。
じつは・・・
(
郷秋
)
2005-08-12 21:57:24
郷秋<Gauche>というのはもともとInternet上の俳号として使い出したものなんです。
まあね、立派な俳句を詠んだりするわけじゃないのですが、5+7+5=17、わずか17音で季節を表現する短詩にすごく惹かれます。これ以上切り詰めたら、文節ですらなくなってしまいそうな短さの中で表現するスリルがたまりませんね。
舌足らず
(
郷秋
)
2005-08-12 22:07:47
踏青さん、コメントありがとうございました。
昨日「本物の秋になってから秋を詠んでも、言ってみれば誰も見向きはしない」と書きましたが、ちょっと舌足らずでした。
上手く表現出来ませんが、季節を先取りするところに俳句のよさがあると言いたかったわけで、勿論夏の真っ盛りに詠まれた名句があることは踏青さんもご存知の通りです。
夏山の紺ひりひりと萱の中 飯田龍太
1字の無駄もなく
(
code_null
)
2005-08-13 00:44:50
郷秋さん、こんばんは。久々に俳句を目にし、とても新鮮な感じがしました。一分の隙もない濃密な言葉、シンプルが故に受け手は色んな想像を巡らすことができますね。
私は俳句を作ったことはないですが、確かに作るとなると物凄く「スリル」がありそうです。誤魔化しのきかない一字一句での勝負!みたいな。
P.S.
ゴーヤの写真に癒されました
最近は・・・
(
郷秋
)
2005-08-13 00:53:35
code_nullさん、こんばんは。
最近は、作句の方はさっぱりです。紫陽花の写真俳句モドキをお遊びでつけたけれど、だめですね
写真での表現の方が多少は手馴れ・こなれているなと自分では思っています。
はじめまして。
(
さくら
)
2005-08-18 09:46:53
TBありがとうございました。
ちょっと留守にしてたので、返事が遅くなりスイマセンでした。m(__)m
もう栗の実が付いてるんですね。
まだまだ夏のようですが、確実に秋は近づいているようですね。
北海道の秋はすぐそこです…。
私もTBさせて頂きま~す。
札幌!
(
郷秋
)
2005-08-18 21:16:53
さくらさん、コメント&TBありがとうございあます。横浜はまだまだ残暑の日々ですが、札幌はもう涼しいんでしょうね。札幌は大好きな街ですが、ちょっと遠いのでここしばらくご無沙汰しています。だるまの支店のジンギスカンが食べたくなりました・・・
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俳句の記事、興味深く拝見しました。
夏の句と聞いて私が真っ先に思い浮かべるのは、芭蕉の「閑さや岩にしみいる蝉の声」なのですが、郷秋さんが書いていらっしゃる「暑い真夏の思いがけぬ涼しさ」に近いものを感じます。「暑さのなくなる瞬間」かもしれませんが。。。
それから、栗!
先日家の近くの自然公園を散歩しているときに、同じように青い栗の実を見つけました。写真を見てちょっとびっくり。
芭蕉の句「秋風の吹けども青し栗の毬」を思い出しました。
出かけた先のもみじの先がすこし赤くなってました。
植物は秋を先取りしてますね。
栗の実、秋に山へ取りに行って
(そこは昔、栗を作ってた畑と思われますが、
今は手入れする人もないのか、
ブッシュになってます。)
マロングラッセ、渋皮煮を作ってます。
時間がかかるのですが、美味しい。
鬼皮はもちろん草木染め。
今年も楽しみです、でも太ります。(汗)
俳句は次の季節のほんのわずかな気配を感じることで成り立つ短詩’
同感です!
毎日の、自然や人との出会いの中に見つけた季節を謳う
そんなことを目標と思っておりますがなかなか・・・・
写真の栗のイガはもうすっかり大きくなって、熟すのを待つばかりのように、見えます。実は栗の花が咲いていくらも経たないうちに可愛いイガ坊主が出来ているんです。ふっくらとした栗の実を拾えるようになるのももうすぐです。土日のどちらかでまた秋を探しに行って来ますからお楽しみに。
まあね、立派な俳句を詠んだりするわけじゃないのですが、5+7+5=17、わずか17音で季節を表現する短詩にすごく惹かれます。これ以上切り詰めたら、文節ですらなくなってしまいそうな短さの中で表現するスリルがたまりませんね。
昨日「本物の秋になってから秋を詠んでも、言ってみれば誰も見向きはしない」と書きましたが、ちょっと舌足らずでした。
上手く表現出来ませんが、季節を先取りするところに俳句のよさがあると言いたかったわけで、勿論夏の真っ盛りに詠まれた名句があることは踏青さんもご存知の通りです。
夏山の紺ひりひりと萱の中 飯田龍太
私は俳句を作ったことはないですが、確かに作るとなると物凄く「スリル」がありそうです。誤魔化しのきかない一字一句での勝負!みたいな。
P.S.
ゴーヤの写真に癒されました
最近は、作句の方はさっぱりです。紫陽花の写真俳句モドキをお遊びでつけたけれど、だめですね
写真での表現の方が多少は手馴れ・こなれているなと自分では思っています。
ちょっと留守にしてたので、返事が遅くなりスイマセンでした。m(__)m
もう栗の実が付いてるんですね。
まだまだ夏のようですが、確実に秋は近づいているようですね。
北海道の秋はすぐそこです…。
私もTBさせて頂きま~す。