山菜天麩羅 （ひ）

連休最終日は「母の日」ってことで、（ば）の実家へご挨拶。
お昼はご馳走になるわ、お土産に山菜をたくさんいただいてくるわで、
いったいなんの日だったんだろうって感じになってしまいましたが。
唯一の私のご奉仕は、伺う度に砥石持参で包丁研ぎをしてくること・・・

お昼は府中までアシを延ばし、帰りに調布飛行場近辺をぐるりドライブ。

真夏のような暑さの中、思った以上にギャラリーが多くてちょっとびっくり。
調布飛行場の発着、結構あるんですねぇ。

山菜はさっそく天麩羅にしていただきました。

“こごみ” “たけのこ” “タラの芽”、
ついでに私の好物のインゲンも揚げちゃいました。
最近のインゲンの流通にはちょっと季節感ありませんけどね。

旬な自然の恵みでお酒をいただく、
なんかあたりまえのことが、今や最高の贅沢のような気がします。

（ば）いや～ひっくり返るくらいおいしかったです！
　　　山菜は独特の風味と食感、ちょっとねばりがあって、
　　　春の芽吹きの勢いをまるごといただいたという感じです。
　　（ひ）が揚げたてをじゃんじゃん出してくれるので、
　　　塩やおろし天つゆで、あつあつを”う～ん”とうなりながらいただきました。