以前 〈きのぴよ〉 さんからのコメントにありました、
今ちょっとした話題になっている歌川国芳の “東都 三ツ股の図”。
テレビ番組ではどのような解説がなされたのか、興味ありますね。
と言いますのも、日本橋中州あたりからの絵とする説が有力だと思うのですが、
「あれは万年橋の形態じゃない、小名木川じゃなくてもう少し南の場所では」
とする方もいます。で、何が話題になっているかと言うと、万年橋の袂、
櫓らしき建物の横になにやら・・・
まるで現在の “スカイツリー” を予見してたんじゃないかって。
ウェブ検索すると、「場所も大体あっています」とか「あっているようです」
といった表現で紹介されているのがほとんど。
でっ、でも、実は随分違います。
そこで、こんなコトやこんなコトしてみました。
