去年の春に衿の試作に着手したコートづくり、
テーラーカラーにも挑戦いたしましたが、
結局スタンドカラーに決定。
上の写真ではよく判りませんが、実は継ぎ接ぎだらけです。
衿廻り学習の際は参考書に出ている寸法をアレンジすればよかったのですが、
コート全体となるとベースになりそうな “型紙” がみつかりません。
それに接着縫製では限界が・・・
ミシン踏みから教えてもらわなければ何もできないところに、
パターン引きもなんとかしなければならないことに気づいたのです!
コートをつくってあげると言い出した(ば)がなかなか手をつけなかったのは、
“織り” の問題ではなく、 “パターン” をどうするかだったんですな。
もちろんパターンも採寸の知識も私にゃぁ無いので当然といやぁ当然の展開、
試作一号はズタズタにしながらの悪戦苦闘です。
それでもドラえもん体型なのと手織り布の布幅の有効活用という言い訳のもと、
更にはCAD作図によってなんとか素人パターンが完成!
試作二号は “調整パターン” の確認です。
それに実際の縫製をお願いする(ば)の試し縫いのチャンスでもあるので、
布の切り出しをしたところでバトンタッチ。
「身頃」とか「袖」の「前・後」や「左・右」といった書き込みが生々しい(笑)
でも実はココまでの作業、去年の夏前に終わっていたのですけれどもね・・・
テーラーカラーにも挑戦いたしましたが、
結局スタンドカラーに決定。
上の写真ではよく判りませんが、実は継ぎ接ぎだらけです。
衿廻り学習の際は参考書に出ている寸法をアレンジすればよかったのですが、
コート全体となるとベースになりそうな “型紙” がみつかりません。
それに接着縫製では限界が・・・
ミシン踏みから教えてもらわなければ何もできないところに、
パターン引きもなんとかしなければならないことに気づいたのです!
コートをつくってあげると言い出した(ば)がなかなか手をつけなかったのは、
“織り” の問題ではなく、 “パターン” をどうするかだったんですな。
もちろんパターンも採寸の知識も私にゃぁ無いので当然といやぁ当然の展開、
試作一号はズタズタにしながらの悪戦苦闘です。
それでもドラえもん体型なのと手織り布の布幅の有効活用という言い訳のもと、
更にはCAD作図によってなんとか素人パターンが完成!
試作二号は “調整パターン” の確認です。
それに実際の縫製をお願いする(ば)の試し縫いのチャンスでもあるので、
布の切り出しをしたところでバトンタッチ。
「身頃」とか「袖」の「前・後」や「左・右」といった書き込みが生々しい(笑)
でも実はココまでの作業、去年の夏前に終わっていたのですけれどもね・・・