花火

2014-07-31 | イベント
今夜は花火大会
観光大使の加藤夏希の開会宣言で始まった。



たくさんいた若者達は満足したのかな?
20数年ぶりで花火を見た。いつもは音を聞くだけだったが。
桟敷に座ったのは45年ぶり。

町内行事

2014-06-30 | イベント
加茂水族館へ。

加茂水族館は今ではクラゲの水族館として有名。
光るクラゲが目当てだったが、いたら面白いがいるわけないと思っていたクラゲがいた。


これがその「さかさクラゲ」  一緒に行った婆さん達も「別の意味」をすぐ考えたとか


こんなのもいた


水族館の中の様子(ごく一部)


順路の最後にある直径5mの水槽。記念写真を撮っている人が多かった。


水族館のあとは昼食
温泉付きの設備がある「こまぎ」へ。釜飯の中身はマメご飯だった。


風呂は500円で、普通のサウナとスチームサウナがあり、ジャグジーは3ヶ所ほどあった。天気も回復し、露天風呂は日が射して、日向ぼっこのように椅子でねている人が二人いた。

鶴岡にある物産館を巡って買い物のあと、酒田の土門拳記念館へ。


町内に帰ってからは、一日中マイクロバスを運転してくれた厚生部長を慰労して、はばき脱ぎ。朝、バスが出てすぐに飲んでいたので、結局一日中飲んでいたような感じだった。

ガニまつり

2014-05-24 | イベント
明日25日は「第10回子吉川ガニまつり」
応援団も夕方到着し、いよいよ準備も整って本番を待つばかり。
願わくば、一昨年のこの写真のような天候を望みたいが、どうやら予報では曇りらしい。

こんな天気になってくれるといいのだが、ま、降らなければヨシとしよう。

AYU-1 (あゆワン)

2012-08-19 | イベント
8月18日 鹿角市で秋田県内のアユを一堂に会しコンテストが行われた。あわせてアユに合う酒のコンテストも行われた。


県内の天然アユをもっとよく知ってもらい、もっと食べてもらおうということで始めたイベントで今回が第1回目。県内20漁協中13漁協が参加した。
栄えある第1回の優勝は地元の鹿角市漁協が出したアユだった。第2位は雄勝漁協、3位は五城目の馬場目川漁協。特別賞(西木正明賞)は鷹巣漁協。
開催地や開催へ向けての尽力、その他いろいろを考えると、厳正公平な結果だったと思う。
      

日本酒を味わう前に杉山先生の短い講演があり、西木正明氏の挨拶があり、漁連会長の音頭で乾杯となった。
出された酒は30銘柄。純米酒または特別純米酒、あるいは大吟醸クラスの酒だった。
県北の酒をはじめ口にする機会の無い酒が多かったので、この際出来るだけ味わおうとしたが、半分も飲めないで終わってしまった。
    

高速を使って2時間半~3時間の遠方から参加したものとしては、後ろが切られているのは気が気では無い。西木正明氏と話をしているうちに、一緒に来た連中が帰り支度を終わっていた。
氏は高校の頃、当然ながら下宿をしていたという。下宿先は駅裏の貯木場の近く。営林署に勤めていた○○さん、という。偶然ながら私の友人も駅裏にいて父親が営林署に勤めていたて名字も同じだった。テレビの無いうちに下宿した私は、ビートルズの武道館公演を見るため、彼のうちに行ったものだった。
私の友人の名前、父親の名前、兄弟の順なども一致し、世間はこうも狭いものなのか、とまたまた認識させられた。
私が高校2年の時、友人のいとこでアラスカとかエスキモーの関係で話題になった人がいて、地元新聞に出たことがあった。そのことを西木さんは知っているかな、と思い、話したら「それ、私です」という返事。思いっきりビックリしてしまった。

帰宅は午後8時だった。

BS日本の歌 その2

2012-02-16 | イベント
行ってきた。

歩いて行ける距離(駅までの道のりの丁度真ん中あたりにある)だったが、息子に送ってもらった。
席は思いっきりてっぺん桟敷で、後ろに3列しかなかった。
  

出演者はあいうえお順に
秋川雅史、岩本公水、角倉有希、紅晴美、小金沢昇司、さくらまや、島津亜矢、城之内早苗、
田川寿美、夏川りみ、橋幸夫、堀内孝雄

久しぶりに浮き世離れを味わった。
それにしても、合唱で参加した県立大の学生たちの姿勢の悪さは気になった。テレビで見たら分かると思うが。
由利高校の民謡クラブの女子高生たちは踊りもやるだけあって、ちゃんとしていたのはさすが。
いずれにしても安心して聞ける歌手たちの舞台はよかった。ジャンルの好みはこの際言わないでおく。
隣町出身の岩本公水には、ヒットを出してもらいたいと思いつつ。

後で聞いたが倍率は15倍だったそうだ。
一枚しか出さなかったのに当たった訳だが、隣の奥さんとまた一緒になった。
隣ではほとんどの社員が出したようだが当たったのは1枚だけだったよう。
うちで掛かった費用は往復ハガキ代だけだった。
これだから宝くじには当たらないか。

落語列車

2011-11-06 | イベント
弟と落語列車に乗った。落語家はあなたの街に住みます芸人の桂三若。
入場券(乗車券)   イベント列車の「おばこ号」    演題(最後尾)
         

公募でこの6月から就任した春田社長。前職は旅行代理店勤務で埼玉に住んでいたそうだ。


昼食の弁当


到着した矢島駅  慣れ親しんだ懐かしい旧駅舎は1ヶ月に取り壊されたばかり
  

復路の発車まで町内を見学。
その昔、何回か配達に来たことはあったが、中に入るのは初めて。
現在は県の文化財になっている。  天井の杉板(1枚百万円とか) 
            

螺鈿が施され、夕陽が入ると天井に七色の光りがミラーボールのように反射される仕掛けだそうだ。      遠州流の庭
     

現在は龍源寺(旧藩主の菩提寺)の山門脇に置かれている『鮭石』
石器時代の人が石に彫った鮭の絵。
 

矢島神社の境内からみた町なみ。

浪人時代、徹夜をし、夜が明け始める頃ここに来て町がだんだん見えるようになるのをじーっと眺めていたものだった。当時とは町の様子はすっかり様変わりしてしまい、昔を思い出せるものを探すのも難しい。
この景色を見るのはその時以来だから40数年がたっている。その頃はここの足元に『鮭石』が置かれていたものだった。

演目は往路は小話など。復路は「七度狐」だった。
ゆれる演台でやったのは初めてとかで、さっと吊革につかまりながら、あるいは扇子でつっかえ棒にしながらやる落語は笑うけれどもハラハラもした。
終わりの時間が決められている状況でやるのも大変そうだった。



親子あゆ釣り教室

2011-08-09 | イベント
8月6日、矢島町の坂之下橋付近で行われた。
遠くは秋田市からの参加もあった。
15組の親子に1人ずつインストラクターが付いた。
昔はわらじを履いて滑り止めにしたが、今日は全員のスニーカーに縄を巻いた。
6月の大雨洪水以来、ほとんど雨が降っていないので川の水は極端に少なくなっていた。
 ここが釣り場 (こんなに水が少ない)


簡単なセレモニーのあと、釣り教室開始。アユの友釣りは高度なテクニックが求められる。それでも1時間半の間に4尾を釣り上げた親子もあった。
子供も喜んでいたがそれ以上に親が楽しんでいた。
     

 <橋の上から>

その昔(子供の頃)、学校にはプールが無く泳ぐのはこの川だった。アユも今とは比べものにならないくらいたくさんいた。久しぶりに川に来て、昔を思い出すことしきり。しかし、昔と違って体のキレが無く、石をぴょんぴょん跳びはねて、思い通りに動き回るというわけにはいかなかった。
ドジをやってカメラをぬらしてしまい、カメラが動かなくなってしまった。
メモリーは無事だったが、それ以降の様子を写すことが出来なかったのは残念。

ガニ祭りの準備で

2011-05-19 | イベント
ガニ祭りのイベントの一つに「鯉のつかみ取り」がある。
その鯉を友人と地区長が採りに行って、結構つかまえてきたらしい。
しかし、保管が悪く、酸欠を起こして一晩で全部死なせてしまったそうだ。
再び友人と地区長が採りに行って、前日の半分ほどは採ってきたようだ。
今度はガッチリ、エアーを送って生け簀に放しているようだ。
ほとほと疲れた、と小言を言いながら友人が報告に来た。
必要量に足りないので、不足分は鯉の養殖場から買ってくるかな、等とも言っていた。
補助金が市からいくら貰えるのか分からないが、赤字になるかどうか、ギリギリのところかな。
しかし、あのベテランが「ゾッサネブシ」してドジを踏んだのは、後々のネタにされることだろう。

鯉の追い込み漁

2011-02-16 | イベント
今日、子吉地区で「鯉の追い込み漁」があり、見に行った。
この長い棒で追い込む。(深いところではこの棒が全く届かない)


網を掛け、鯉を追い込む。
手前に写っているのは地区の組合長と地元新聞社の女性記者。


今日は流れが穏やかで天候も荒れず、絶好の日和。
最初に揚げた網に2尺を超える鯉が入っていた。


中にはこんなソウギョもいた。ゆうに1mはある。


そしてその後、捕った鯉で「あらい」「鍋」などを食べ、飲み、
話、楽しい時間を過ごして帰ってきた。
なぜか食べ物の中にウサギの味噌仕立てもあった。

男は何歳になってもガキのまんまだと改めて認識した。

今日の予定

2011-02-13 | イベント
午後2時から、中学の同期会。
延々と飲み続け、しゃべり続けとなり、こっちに来てからも、どこぞへ立ち寄り多分帰宅は・・・・・

由利高原鉄道の「おばこ号」で往復の予定。
赤字解消にはほど遠いだろうが、焼け石の水くらいにはなるかな。

雪が降らないことを願う。
明日の朝早くからの除雪はちょっときびしい。