彼岸の中日

2010-03-21 | 出来事
父と墓参り。
墓の回りにはまだ雪が。父親の足元に気を遣った。
その後、位牌堂へ。
檀家の数が一千を越えるお寺なので、位牌堂も三箇所に分かれている。
叔父をはじめいろいろな人が其処にいるので、それらを全部おやじと回って拝んできた。位牌の場所は覚えきれないので、行くたびにこの辺だったかなと探すことになる。そうするとあの人も亡くなっていのかと、知ったが顔あちこちに見えたりする。実家の町を離れて33年、随分長い時間が過ぎたんだなと実感してきた。