春の山 2010-05-09 | 出来事 晴れて穏やかな日曜日。柔らかな新緑と山桜。 いろいろな花が咲き出し、虫が飛び回り、ウグイスが鳴き、沢ではカジカガエルが鳴いていた。ウグイスは調子に乗って谷渡りを延々と続けていた。 これはまさに笑う山である。手前の緑は大きくなった「サシボ」 遠くにはまだ残雪が見える八塩山 伐採された杉の枯れ葉の間からは「ヒトリシズカ」が団体で。 これは「ラショウモンカズラ」か。 手持ちの図鑑で調べたが名前は不明。 まだこんな「サシボ」もあった。 「アイコ」がいっぱい採れた。軍手の上から何度も刺された。
口蹄疫 2010-05-09 | 出来事 40年前、口蹄疫について教えられたことがある。いったん入ったら日本の畜産は終わりになるほど影響が大きいから、大陸の豚や牛は日本に入れないのだ、と。人を介してもウイルスは入ってくるし、感染力が強力で、あっという間に広がってしまうのだ、とも。人にはうつらないと政府では言っているが、かつて感染して亡くなっている人も確かイギリスあたりにいたように思う。 知り合いの獣医は「大変だ」と一言。