一問一答(1)

お陰様で、9月27日の鏡野での朗読会を無事終了致しました。ご来場いただいた皆様と、ご協力下さった皆様には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。本当に本当にありがとうございました。

アンケートに記入いただいたコメントから、一問一答第1弾。

Q.夫人が読んでいた本は何の本？
「グレース夫人の愛読書は、彼女を心から愛した男性の著書でした。彼は、それを彼女のためだけに書きました。若かった頃のグレースはその本を暗記する程読み、内容は既に頭に入っているのです。視力を失った後も、彼女を支えているのは、その本。その本を勝手に片付けられたため、盲目のグレース夫人は激昂したのです。エピソードを短く仕上げるため、この辺りは端折りました。…余談ですが、この『湖』以外にもエピソードに必ず『グレース』という単語が登場します」

Q.物語の余韻を楽しみたかった。さくさく進んだのは、照れ隠し？
「照れていませんが、朗読者側の切り替えが早すぎたみたいですね…。余韻をお楽しみいただけるよう、10月の朗読会から修正して参ります。是非、来月もいらしてくださいね」

Q.ヘルムートが好きです。
「ありがとうございます。小林もヘルムートが大好きです」

Q.写真が美しかったが、切り替わりが早かった。写真をもっとゆっくり見たかった。
「同様のご指摘が多数ありました。本当に申し訳ありません。美しい写真をたくさん提供してくれたizumiにも、申し訳ない気持ちでいっぱいです。10月の朗読会では、その辺りを改善致しますので、是非いらしてくださいね」

Q.抽象的な写真だったので、自分の中で空想出来て良かった！
「ありがとうございます。これを機会に、美麗写真家izumiをご贔屓にお願い致します」

Q.Meelの声かわいすぎ！モエる！
「ありがとうございます。小林もMeelの萌えボイスにメロメロです」

Q.子供向けの朗読も考えて欲しい。
「ありがとうございます。子供向け朗読会として、企画させていただきます。どうか気長にお待ち下さい」

皆様、アンケートのご記入をありがとうございました！ 一問一答(2)は、近日アップします。

ばし子！

ばし子が！来てくれましたーっ！
某チケット、千秋楽取れたらしく羨ましい限り。小林は平日行くんだもん。楽しみだね～♪

義理を欠く。

只今、準備中。一休み。ゲネは…無理かも。

先ほど、ぼくポケさんが会場下見に来られてたのに、バタバタしてご挨拶が出来なかったのが心残り。狭い世界なのに義理を欠く小林は阿呆です。恥ずかしい。

とうとう当日に！

現在、0時45分。日付が変わりましたねー！
とうとう朗読の本番です。まだまだizumiは写真の編集作業。ありがとう遅くまで…。

分担して作業を進める中に於いては、各自の仕事の進捗状況や問題の有無を把握するために、やっぱりしっかり話し合う必要があるのだと、今更に気づきました。「ほうれんそう(報告、連絡、相談)」は、団体運営の基本ですね。

反省点は次回の課題として消化しつつ、明日に向かいたい。明日、って抽象的な意味です、この場合。

さてさて、本日9月27日(日)。鏡野のペスタロッチ館にて、「超女流企画『朗読短編集』」開催です。13時と15時から開演、上演時間約45分。入場無料ですので、お時間に余裕のある方は、是非いらして下さい。小林×Meelの短編朗読を、もうじき編集が終わるであろうizumiの美麗写真と共に、是非見届けていただきたいです！
チーム女流一同、心よりお待ち申し上げます！