変態おじさんVS貞子①

こちらはさきほどの変態おじさん現るのお話の逮捕に至るまでのお話です

おらは田舎から東京さ出てきたおじさんだっぺ
東京さ綺麗な人いっぱいで、いけねってわかってても下着泥棒さしてしまうんだべ

最近はこの家の綺麗なお姉さんの下着さ拝借してるんだ

あの奥の部屋にお目当てのものがあるんだっぺ

うっしっし


ラブミッション
「ただいまー今日は久しぶりの休日だから夕飯の買い出しに行ってたの」

すると、奥の部屋からなにやらガサゴソガサゴソ物音がします

ラブミッション
「あら？なにかしら？あの奥の部屋から物音がしたわ」
「…？」
「あっ！来たわね」
「ついに来たわねー」
「宝石泥棒か下着泥棒に間違いないはずだわ」
「絶対に捕まえて怖い目見せてやるんだから」

危ない気がしますが…警察に任せて逃げた方がいいような…ラブミッション先生は大丈夫なんでしょうか？


変態おじさん
「いっちょあがりー」
「さあ、ずらかるぞ！」

逃げようとしたその時

続く