生田バラ園のリベンジ!今日は、自宅から岡本美術美術館までのウォーキングです。
約1時間45分。午前中から出発、スマホ充電オッケー、雨が降りそうなので傘持参です。
長沢あたりの大通りは、サイゼリヤやバーミヤンなど、お店が多く、百合丘高校、生田高校など、
あまり知らなかったので新たな発見が多かったです。1時間を超えると、急激に疲れてきました
しかし、前にギブアップをしたバス停を発見し、リベンジ成功を確信しました
見えてきました岡本太郎美術館。
↓ 母の塔。ちなみに岡本太郎の母は、小説家の岡本かの子です。
↓ 母らしいシルエット
中に入ると、想像以上に良くて、新しく綺麗でワクワクする空間
父親公認のもと、母かの子の若き愛人との同居がはじまったりと、複雑な家庭環境。
展示コーナーでは両親のコーナーも面白かったです。ぶっとび母さんっぷりが面白いです。
岡本太郎といえば、子供の頃に見た「芸術は爆発だ」の奇抜なCMで、「変わった人」という
イメージでしたが、大人になった今、改めて知ると魅力的な人だったことがわかります。
海外の取材旅行に積極的に行ったり、ユーモアがあったり、熱い気持ちがビシビシ伝わってきます。
芸術は「きれいであってはならない」「うまくあってはならない」「人間生命の根源的混沌を、もっとも明快な形でつき出す」などのお言葉が流れてくる電光掲示板がとても良かったです。
岡本太郎の本も読んでみたいです。
絵画は原色が多く、はっきりとした輪郭の作品が多かったです。
↓ 太陽の塔 小型版が回っています。
↓ 立体作品 青の手のベンチに座ってみました。凸凹が
肩や背中のコリにあたって気持ちが良かったのは、気のせいかな
絵画よりも立体作品の方がママは好みです
可愛い
時間を忘れて見てしまいました。美術館の外に出たら、大雪
向ヶ丘遊園駅まで歩いて、電車で帰宅しました。
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