【3日目】 王宮&仏教寺院へ
ツアーに乗らずに公共機関を利用して向かいます
途中見かけた、日常の景色
⬇️ 電車通過待ちからの〜
⬇️ GO
⬇️おそらく国鉄 僧侶もいらっしゃいます
⬇️ 僧侶は優先的に座れるようです(一番右の図)
チャオプラヤ川の観光の足として便利な、クルーズ船に乗り込みます
船着場が多くあり、観光地を移動できます。
立派な建築物があちこちで見えてきましたディズニーランド?いやいや本物です
チャオプラヤ川ですから〜
とりあえず船を降りたら、キャラクターがいたのでパチリ
(後ほど再開します♫)
ワットプラケーオ&王宮
ワットプラケーオは、タイで最も格式のある王室寺院。
本堂の他、歴代国王が眠る仏舎利塔などが建ち並んでいます。1782年のバンコク遷都の際に建造をはじめ、1784年に完成。本堂には翡翠でできたエメラルド色の本尊が祀られています。敷地内に王宮があり、現国王は別地区に暮らしていますが、今も王室の行事や式典などでこの王宮の多くの建物が使われています。
⬆️プラシーラッタナーチェディ
金ピカ〜 青空に映えてる〜
古都アユタヤのワットプラシーサンペート(セイロン様式のやつっ)を模した仏塔。
はい、お待たせアユタヤにあった物がこれです
⬆️ 装飾が細かいビッグな御二方
本堂⬆️ 色が可愛い
こういう柄のコップを昔タイのお土産で買いましたが、これかと気付くママ
⬆️王が両親のために建立したもの。台を支えるのはヤック(鬼神、靴)とモック(猿神、裸足)。フッくんは?(昭和ギャグ)
⬇️ 癒しほっと一息
エメラルド色(?)の本尊がある本堂内は薄暗くて静寂さがあり、日本のお寺の本尊に向かう雰囲気と似ていました。
しかし外壁の装飾は、金箔やモザイクで華麗。大きいうえに細かい装飾が圧巻です。時々モザイクが剥がれていて、細かなパーツが落ちていました。そこのところは意外とシンプル
⬇️ チャクリーマハープラサート宮殿 公式行事などに利用されており、
タイと西洋の折衷建築。屋根部分はタイ様式。ほほうホントだ。
少し移動をし
ワット・ポー
巨大な寝釈迦仏とタイ古式マッサージの総本山として知られる王室寺院
全長46m、高さ15mの寝釈迦仏は圧巻
靴を脱いで「おじゃましま〜す」と入ると、半眼を開け柔らかな微笑みで迎えてくれます。
「いらっしゃ〜い」
うーん長いっ、大きいっ 前を通って足の裏へ。
足の裏には、仏教の世界観を表す108の図が螺鈿細工(貝殻の虹色光沢)で
描かれています。ちなみに思いっきり扁平足なのは「超人」の特徴らしいです
ついでに後ろ姿。うなじが素敵(怒られる)
船で移動し、
ワットアルンへ
↑ 緑がかった装飾がとても素敵ちょうど映っている女性も素敵
↓ すごく大きくて、白くて細かい装飾が圧巻 すごい
もちろん登りましたよ
素晴らしい数々の建築物に感動しましたが、同時に腹ペコでした
お昼を食べそこねて、暑いし半分フラフラになりながら、また船に乗り、下車し、
たどり着いたのは
フアランボーン駅(バンコク駅) タイ国有鉄道の起点駅です。
外国の駅らしい天井の高い広々とした待合室です
パンと飲み物が売っていたので、シートに座って一息つきました
古くからある国有鉄道っといった感じです。
お腹すいた〜お腹すいた〜とパパにボヤキながら彷徨い歩きやっと見つけた食堂で夕飯。外に面した開放的で庶民的なお店地元の人に囲まれてご飯を食べるのも楽しいです。トムヤムクン美味しかったですシンハ(タイ)ビールも
伊藤園「おーいお茶」をコンビニで見つけて、娘「生き返ったー、甘くないお茶、まぢ神。」と喜んでいました。ありがとう伊藤園さん
電車に乗って、駅構内ichi-chaでタピオカミルクティを買ってからホテルへ
【4日目】海!パタヤへ マリンアクティビティツアー
バンコク都心に向かう高速道路は渋滞しています。
タイは左側通行なんですね 今、気付きました。
工事をしているところが多くありました。
だんだんリゾートらしい景色に
海に浸かりながら ボートに乗り換えます
陸じゃないんかーいっ
途中で、パラセーリングタイム。↓娘、飛びます
日焼け防止の怪しいマスクをかぶった一見怖そうなお兄さん達に、次々と飛ばされて行きます。
↓ 飛んでる
無事、帰還
大満足な娘 もちパパとママは飛びません
再びボートに乗り、さらにアクティビティが豊富なスポットへ移動
3人でシーウォークを体験しました。ヘルメットをかぶって海底に向かいますが、水が濁っていて、場所も限られていて、流れ作業で、イメージと違ったかなー
海の家でランチ。ギャル達と同席。こういう時に若くなくてゴメンねと、
いつも思います。
時間までシュノーケリング等をして海で遊び、海の家でロッカーから荷物をとって帰ります。団体行動だったので少々せわしなかったです。自然を満喫という感じではなく商売じみていましたが、アクティビティが豊富で楽しかったです。タイは観光大国でリゾート地なんだなと実感。
帰りのボートは、ほぼ海の中に到着 水着の上に洋服を着るという、よく分からない状態のままバスに乗り込みます
少し走り、トイレ&売店で休憩&着替え。自然に乾くのを待つというのが、
南の島あるあるなのか未だにわかりません
売店で昨日の王宮で記念撮影をしたキャラクターに遭遇
お菓子のキャラクターだったんですね
↑ 日本企業のトラック発見 世界の日通! お疲れさまです
ツアーバスを降り、バンコク中心地でお土産を購入します。
大きなリボンでお馴染み、タイのお土産定番のNaRaYa(ナラヤ)で
バッグや象のぬいぐるみ、鍋敷きは会社で好評でした。可愛いし、お値段もお手頃で良かったです
タイのドナルドとワーイ
マック調査 メニューは普通でした、ソースは自分でよそえます
↓ 道端に座っているのは、宝くじを売っているのかなー
↓ 奥でタイ舞踊やってるーと喜んで写真を撮りましたが、手前の皆の集まってるいるところはパワースポットだったようです。近くに行けば良かったです。
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