オットが買うた古民家
今ではほぼ立ち入らないから廃墟になり、玄関への小道にも庭にも、ものっすごい草がボーボー。
その中に凛として咲いている花
カッターで切って生けてみた。
花卉が無いからカレー皿で
だから足元がチンチクリンでおかしいでしょ
ノボリリュウ?って聞いたけど、何ていう名前かな。
雑草にまぎれてあちこちの田んぼの畦にも咲いている。
時々、雑草になっている小さなお花も持ち帰って食卓に飾ったり。
春一番ではコレ
ムスカリだっけ。
人に踏まれそうな環境に咲いていたり、目もくれない野の花を持ち帰って生けるのが好き。
どうやら父方の祖父が、何とか流の生花のお師匠さんだった、らしい。野の花を生ける流派だって。いいねぇ。私、それ好き。血が流れているんだねぇ。嬉しいねぇ。
東山流だった。教えてもらいたかったなぁ。
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