播種が遅れた大豆、期待以上に。
2022-12-25 07:30:30 | 豆
農薬と化学肥料で管理されていた小面積の田に大豆。撒き時が大幅に遅れた。
今、全く鞘が割れていない。脱落がない。
これから晴天が続く。
このまま乾かす。
鞘が薄っぺらで身が入っていなかった。ここまで大きくなるとは。ほっといて良かった。
大豆作の農家様はすでに機械を掃除して来年にそなえている。これから収穫の農家様はいない。
大豆の途中経過を見れば遅まきの大豆など埋め込むようになるだろう、ガッカリして。
それを、あえて遅まきして、ホッタラカシ、できるかどうか。
乾いた大豆を汎用コンバインで収穫すれば選別して詰めるだけ。あっと言うまにおわるはず。時間がかかる乾燥行程が必要ない。大規模化が簡単にできそうだ。
立ったままで大豆を乾かすにはズーーーーーと播種を遅らせれば良い、簡単。
来年はグーーーーーとゆっくりで、そーーーーーっとしておく。
ここは脱粒しはじめたら刈り取る。
それまでどうやって刈り取るか考える。
汎用コンバインは高価。