玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

雑草を肥料にして小麦の栄養に

2023-09-30 17:50:50 | 農作業 令和5年度
田植え後の10日間、水管理を怠った田、雑草が伸び放題。
トラクター草刈りで細かく切断し田面に落としていく。
何トンになるか、ものすごい量だ。
不耕起栽培の理論では、
山林のように表面に堆積していけば年々肥料分が増える。
この後小麦をまく予定。
これまでは浅く耕運した。
どういうように、まくと良いのか。



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水たまりがない

2023-09-04 19:00:09 | 農作業 令和5年度
大豆の田に水たまりがない。




慣行栽培の稲刈り跡。
水たまりが消えない。


田植えして雑草だらけになって、大豆をまいて再び雑草だらけになって、また2回目の大豆をまいた田に水たまりがない。
田植えしないで畑状態にして2回大豆をまいた田も水がない。
雨が16時ごろやんで、歯医者様の帰りに撮影。
溝がなくても地下浸透で水がはけた。
3cmぐらいしか耕起していない。
すごいことだ。
昨年、トラクターを乗りいれてタイヤで溝を作ったが、溝には水が溜まったままだった。
不耕起なら雨降り最中にも水たまりが消えていきそうだ。
慣行栽培の稲刈り跡は地下浸透しないようだ。
そうすると、不耕起栽培で田植えしても水を入れるそばから地下浸透で、水不足、たまらない。
水もちを良くするには、田植え前1ヶ月、全面草刈りして水をためておけば、田の表面に保水層が形成されるので田植え前にトラクター耕運を省ける。
表面に保水層ができれば、雑草の種もくるんで発芽しない。
考えただけで体が楽になる。

1ヶ月は長い。
一週間で……保水層が作れれば。
短かすぎかな。
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9/4 2〜3時 大雨

2023-09-04 13:09:09 | 農作業 令和5年度
江戸崎は3時に大雨。
台風12号が消えて太平洋から雨雲が来た。
気象庁様HPより

9/4 江戸崎降水量


9/4 2:00


9/4 12:30



田は水びたし。
どうなるか。

9月に播種は無理のような。

過去の降水量
2023/08


2023/07


2023/06


2023/05



今年は、
6月中下旬、
7月中下旬、
が良かったのでは。
降雨がなくても蛇口から出る。
田植えと重ならないようにするには、不耕起栽培で、行程を省略できれば。
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トラクターで畦草刈り

2023-09-03 19:13:53 | 農作業 令和5年度
トラクター草刈り機で畦草刈り。


畦草刈りを田の中から行うので、稲を踏みつける。
前回は起き上がった。
今回、起き上がれるかどうか。
つる草が無いのが長所。
それ用の農具を持たないですんだ。
ずいぶん楽になった。
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再び大豆をまく

2023-09-02 21:21:31 | 農作業 令和5年度
表面3〜5cmを耕運して大豆をまいた。
2cmでは大豆が見える。



先日、教えていただいた不耕起栽培の理論では、山林のように表面から3cmに雑草の種や肥料分が集中している。
深く耕運すると肥料分が薄まってしまう。
大豆が先に芽を出せば、なのだが今回、何も出ないところもあったし、雑草にかこまれても出たところもあった。
不耕起栽培では雑草を抑えるため小麦やライ麦を使う。
冬の前に大豆の条間に小麦をまく予定。
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