筑波山が見えない、快晴なのに。

　雲一つない快晴の日、筑波山が
消えた。快晴で雲が無いのに、
どうやって。ここからよーーく
見えたのに。

　写真撮れない。

　快晴にランクをつける。

　１　筑波山がよく見える。
　２　かすかに見える。
　３　全然見えない。

　筑波山は紫峰ともいわれてる。
青い記憶しか無いけど。
　
　紫峰になった時、ランクも
考えなおそう。

モチ麦の種蒔

　右側を草刈りして種蒔。
そのあとへ、刈った草をかけていく。
この畑田んぼの右側が不耕起の田。
左の緑色の田は、たぶん、もう
３回耕運している。
　
　１ｍ幅でだいたい８０ｍ種蒔した。
　来年６月まで、田んぼさん、空気さん、
太陽さん、水さん、よろしくね。
　

麦撒き前に草刈り。

　ここの左側には大豆が実っている。
右半分に小麦を撒く。
　
　「トラクターを入れるとタイヤで
グ―ーーんとへっこむから、草刈り
やる。そのあとへ種まけ。
たった１kgすぐ終わる。草かけとけば
鳥をごまかせる。」

　不耕起と変わらないじゃん。
でも、草をかけるんだから
野菜と同じ。
　
　やっぱり、なんか不安になってきた。

モチ麦をまこう

　午後は、モチ麦をまく。
品切れで１kgしか購入できなかった。
　種取りとして撒く。

　毎年、大麦やライ麦まいているけど、
ろくに出ない。
コンバイン動かすより、種買ったほうが
安くつく。田植とかさなるし、めんどう、
というわけで収穫したことない。
　毎年、実験で終わっている。
　田んぼだから水分が多いせいか、
不耕起でやっているからか、
両方、原因か。

　今年は、すこーーーし田面を耕起
したらどう。

　「不耕起でとれれば
みんなやってるよな。それじゃあ
１cmぐらい耕起してみるか。」

　来年は種、買わないようにしようね。

柿は手で、バナナのようにむける。

　「柿むいた。バナナのようにむいてんだ。
写真アップしろ。柿はぐにゃぐにゃ
やっこい。バナナよりやっこい。」
　たしかに、プリンよりやわらか。
　でも、こんな水びたしの柿、
どうやって運ぶんだろう。

　柿はなんで皮をむくんだろう。
バナナは考えないとして、
トマトもリンゴもまるかじり。
　柿、皮ごとだとどうなるんだろう。
　　
　「よし、皮ごと
食ってみる。あしたから。」