玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

稲刈り後、雨水をためて柔らかくして溝作り。麦撒きはより早く

2021-12-09 21:32:32 | 

稲刈り後、耕運していない田も雨水がぬけないので溝を作った。
これから乾燥した田に、追加の麦撒きをする。

どうせなら、稲刈り後、すぐに排水口を上げて雨水をためれば、田面がより柔らかくなって深い溝を作れる。
まだ耕起していない田に今ごろ溝を作っても、稲刈り後時間がたっているので深くならない。10月の雨が多い時に水をためるのが良い。
いつでも溝作りができるように、深くなるようにしておく。
来年の麦撒きは11月中には終わらせる。

これから麦まきして、まともに収穫できるのかどうか。注文したのが遅いので、まだ、種が届かない。田も乾いていないから、あせってもしょうがない。
溝作り、種蒔は早く。
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