稲刈り後、耕運していない田も雨水がぬけないので溝を作った。
これから乾燥した田に、追加の麦撒きをする。
どうせなら、稲刈り後、すぐに排水口を上げて雨水をためれば、田面がより柔らかくなって深い溝を作れる。
まだ耕起していない田に今ごろ溝を作っても、稲刈り後時間がたっているので深くならない。10月の雨が多い時に水をためるのが良い。
いつでも溝作りができるように、深くなるようにしておく。
来年の麦撒きは11月中には終わらせる。
これから麦まきして、まともに収穫できるのかどうか。注文したのが遅いので、まだ、種が届かない。田も乾いていないから、あせってもしょうがない。
溝作り、種蒔は早く。