玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

なすを作って天日干し

2023-05-19 17:53:13 | 穀物菜食
秋なすは嫁に食わすな。
このことわざの解釈は様々あるが、なすの陰性が、みごもった体に与えるダメージを考えてのことだと思う。
それに、なすは野菜の中で一番作りやすい作物らしいので、つい食べ過ぎになってしまう。
それをいさめたものだ、と思う。
天日干し玄米や、干し柿のように太陽光にあてると、なすの陰性が飛んで陽性が残る。
陽性なら安心して誰でも、なすを食べられる。
天日干しをするには天日干し玄米の設備を使えば良い。
まだ、存在しないが。
乾燥したなすを集めるのは人力だ。
一食に1個2個ならばその都度食べるだけ集める。
さぞかし、おいしいだろう。

天日干しなす、嫁は食い飽き見向きもせず。
周りはどれも天日干し、たまには生をかじりたい。

楽しみ。
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前よりおいしくなった玄米

2023-05-19 16:17:07 | 穀物菜食
2日間干した玄米、前よりおいしい。
太陽光で脱水されて心配だった。
でんぷんの質がかわったか、と思ったが一段とおいしくなった。
天日乾燥、脱水で、陰性なものが吹き飛んだ。残ったものは陽性なものばかり。
干し柿と同じ。干し柿は陰性な渋味が飛んで甘くなっている。
干し柿ほど劇的な変化はないが、甘味がおいしい。
太陽光のエネルギーを受けてハイパワーになっていることは確実。
減食できるかな。

昼食。
天日干し玄米に海の精少量、酸処理をしていない海苔、梅干し。有機醤油少量。


食後。小豆汁。
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太陽光で保存できるように

2023-05-19 07:08:28 | 穀物菜食
保冷庫を使わなければ電気料金を節約できる。
保冷庫の温度設定を少し上げてみた。
2週間経ってどうなっているか、一昨日、庭に広げてみると虫がポツポツ出てきた。
どっから入ったのか、3年保存の玄米からか。
温度設定をもどすしかない。
一昨日、昨日、暑く快晴の2日間で虫はいなくなった。また保冷庫に入れても意味がないので太陽光に当てるようにして保存する予定。
地面に広げたのを、バッグにもどすのは疲れる。クタクタ。機械化しないと。
ハウスを使えばその中で広げておけば良いのだろうが、ハウスがないので容器を作る。
太陽光を使って保存する。
保冷庫も電気を入れてほったらかしだが、太陽光保存庫もほったらかしにしないと。
面倒くさいことになるが、一旦貯蔵できるようになれば何の心配も要らない。
保冷庫ではなく、光保存庫、略して光保庫、さらに光庫、こうこ。



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