秋なすは嫁に食わすな。
このことわざの解釈は様々あるが、なすの陰性が、みごもった体に与えるダメージを考えてのことだと思う。
それに、なすは野菜の中で一番作りやすい作物らしいので、つい食べ過ぎになってしまう。
それをいさめたものだ、と思う。
天日干し玄米や、干し柿のように太陽光にあてると、なすの陰性が飛んで陽性が残る。
陽性なら安心して誰でも、なすを食べられる。
天日干しをするには天日干し玄米の設備を使えば良い。
まだ、存在しないが。
乾燥したなすを集めるのは人力だ。
一食に1個2個ならばその都度食べるだけ集める。
さぞかし、おいしいだろう。
天日干しなす、嫁は食い飽き見向きもせず。
周りはどれも天日干し、たまには生をかじりたい。
楽しみ。